「バッターボックス」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「バッターボックス」の意味とは
バッターボックスとは、「野球において、打者がボールを打つ際に立つことができる範囲(スペース)」という意味です。
バッターボックスといっても立体的な箱が置いてあるわけではありません。白線で地面に石灰で書かれた長方形。ホームベースをはさみ、右打者用と左打者用の2つがあります。
バッターボックスは日本語で「打席」とよびます。もちろん席と言っても椅子が用意されているわけではありません。
「バッターボックスに立つ」と言われるように、バッターはバッターボックス内側に立って、ボールが来るのを待ちます。
バッターボックスの大きさは、野球とソフトボール、年齢によっても少々サイズが異なります。それぞれ以下のサイズです。
バッターボックスのサイズ●野球一般:幅121.92cm、縦182.88cm
●少年野球:幅91cm、縦150cm
●ソフトボール:幅91cm、縦213cm
●少年野球:幅91cm、縦150cm
●ソフトボール:幅91cm、縦213cm
「バッターボックス」の例文・用例
バッターボックスを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●右打者は、投手から見て右側にあるバッターボックスに立ちます。
●左バッターボックスは、一塁に近いので右打者より左打者のほうが有利です。
SNSでの「バッターボックス」の使われ方
最近、テレビでめっちゃ見る新庄が敬遠をさよならヒットしたシーン、バッターボックスから思いっきり足出てるけど、あれはいいの? いい時代だったの? pic.twitter.com/JYLBefmXxH
— すみやき@「富岡さんは〜」発売中! (@sumiyaki09032) November 26, 2019
スマホで動画を撮りながらバッターボックスに立つ阿波野コーチ。 pic.twitter.com/QynxeWiTe0
— 森貴俊 (@mori_takatoshi) November 9, 2018
「バッターボックス」の類義語
バッターボックスの類義語はありませんでした。
「バッターボックス」の対義語・反意語
バッターボックスの対義語・反意語はありませんでした。