「ステイホーム」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ステイホーム」の意味とは

ステイホームとは、家で過ごそうという意味のスローガンです。

「ステイホーム」の特徴

外出自粛を呼びかけるためのスローガンで、主に2020年4月末から5月上旬の緊急事態宣言下で広く呼びかけられました。
不要不急の外出を控えて、自宅で過ごすように呼びかけるものです。

「ステイホーム」の英語表現

英語では、「stay home」「stay at home」と表現します。「home」を副詞でとるか、名詞でとるかの違いがありますが、意味やニュアンスに大きな違いはありません。
―Please stay home.(どうか家にいて。)
―Stay at home! If you must go out, wear a mask.(家にいて!もし外出しなければならないなら、マスクをして。)

「ステイホーム」という言葉はいつから使われている?

日本においてステイホームという語が広まったのは、緊急事態宣言は発出された2020年4月25日から5月6日までの期間です。
東京・神奈川・埼玉・千葉の一都三県は、通常ならゴールデンウィークであった上記の期間を「いのちを守るステイホーム週間」と定めて、人々に不要不急の外出を控え、自宅で過ごすように呼びかけました。

小池都知事は4月23日の会見で、下記のように呼びかけました。
「あさって4月25日から5月6日までの12日間を『いのちを守るステイホーム週間』として、企業の休業や都民の外出抑制などを一層進めるための取り組みを展開していく。とにかく家にいていただき、人と人との接触の機会を減らすことが感染拡大の防止の最善で最短の道だ」

「ステイホーム」と一緒に使われる言葉

ステイホームと一緒に使われる言葉に「おうち時間」があります。
ステイホームの期間中、人々は自宅で過ごすため、家で過ごす時間をさして「おうち時間」という表現が生まれました。

外出をしなくても、自宅で過ごす時間を充実させるようなキャンペーンも数多く実施され、「おうち時間」という言葉がキャッチフレーズに使われることもあり、広まりました。
―おうち時間が急に増えた!なにして過ごそう~

「ステイホーム」で起こりがちなトラブル

緊急事態宣言下では、学校や会社も休みで、自宅で過ごす時間が長くなり、家族内でけんかなどのトラブルが起こることもあります。
「コロナ離婚」という言葉も生まれ、ステイホームの期間で、夫婦間の関係が悪化し、離婚につながる家庭も出ました。

「ステイホーム」の例文・用例

ステイホーム

ステイホームを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

ステイホームの期間中に読みたかった本を読んだ。
●コロナの感染拡大で、ステイホームが叫ばれている。

SNSでの「ステイホーム」の使われ方

「ステイホーム」の類義語

ステイホーム の類義語は、「おうち時間」「おうちで○○」です。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、外出自粛を呼びかける際のスローガンで、自宅で過ごす時間を「おうち時間」、自宅で何かすることを「おうちで○○」と言います。外出自粛を呼びかけるキャンペーン等でも頻繁に用いられました。

「ステイホーム」の対義語・反意語

ステイホームの対義語は、「GO TO ○○」です。
政府が実施する、需要喚起政策で「GO TO トラベル」や「GO TO イート」があり、人々に外出を促し、経済活動を活発化させようとするものです。