「ディープフェイス」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ディープフェイス」の意味とは
ディープフェイスとは、ゴルフクラブのヘッド部分に厚みのあるクラブのことです。
ディープフェイスは比較的重心が高めなので、ボールが上がりにくく、スピンが出づらいという特徴があります。普段から力が強くボールが上がりすぎてしまったり、スピンがかかりすぎてしまったりする方におすすめです。
普段から高くボールを打ち上げてしまう人にとっては、高く設計されている重心の下でボールを打つことで弾道を低く抑えることができます。また、強いスピンがかかりがちな人にとっては、重心より上の部分で打つことで、余分なスピンを抑えたショットが可能になります。
「ディープフェイス」の語源
ディープフェイスは英語で「奥行きがある」・「厚みがある」を意味するdeepと、「面」・「表面」を意味するfaceを合わせたものですが、和製英語です。英語でdeep faceというとAIを用いた顔認識ソフトのことを指すため、注意が必要です。
ゴルフ用語のディープフェイスを表現する際には、以下の表現が一般的です。
・deep face club
・deep face wood
「ディープフェイス」の例文・用例
ディープフェイスを使った例文・用例を紹介します。
●ディープフェイスはフェースの幅が広いから高さをコントロールしやすい。
●一度ディープフェイスを試してみたら?
SNSでの「ディープフェイス」の使われ方
pingG410LST
こう来たか!
やや小ぶり450ccのディープフェイス!
試打はいつからかなぁ🤔 pic.twitter.com/Ez3NQTRPat— 3ØØyGunnerS (@arsenal_golf) May 21, 2019
距離感を養うためゴルフのレ―ザー距離測定器を購入!
高低差までわかるからスコアアップ確実👍
そしてゴルフ仲間が中古で買っても4.3万はするドライバーを2.0万でおろしてくれた!
Mizuno-Proのディープフェイス。
シャローフェイス持ってるけど、やっぱりディープの方が気持ち良く振れるのだ! pic.twitter.com/QsvjwCgIwe— 安里屋ゆんた (@asadoya512) June 2, 2020
「ディープフェイス」の類義語
ディープフェイスの類義語はありませんでした。
「ディープフェイス」の対義語・反意語
ディープフェイスの対義語・反意語はシャローフェースです。シャローフェースは、ヘッド部分の厚みが少ないクラブのことです。