「漢ゲー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「漢ゲー」の意味とは

漢ゲーとは、男の中の男、と言えるような硬派なキャラクターや要素が盛り込まれたゲームの総称です。読み方は「オトコゲー」です。

「漢ゲー」の語源

漢ゲーの「漢」という字は「漢字」など「カン」と読むのが一般的ですが、文脈によって「オトコ」と読ませたりルビが振ってあることも多いです。

「漢」と書いて「オトコ」と読む起源としては、古代中国の王朝である「漢王朝」の民族(漢民族)の男性を「漢子」と呼んでいた時代があり、そこから「漢」という字がそのまま「男」を表すようになったことが由来しています。
そのため「好漢」や「暴漢」「無頼漢」などの熟語は、男性のことを指しています。

日本で「漢と書いてオトコと読む」認識が広まったのは、1985年から連載された宮下あきらの『魁!!男塾』や、1989年から連載された原哲夫の『花の慶次 -雲のかなたに-』などの硬派な漫画がその発端だとされています。
元々「漢=オトコ」には「生物学的に男性である」以上の意味はなかったのですが、これらの漫画などに登場する男性は「豪快さ」や「猛々しさ」が溢れており、いつしか「漢」は単に男性というニュアンスではなく、「非常に男らしい様」を指して使われることが多くなりました。

このような経緯から、「漢ゲー」というのは「男の中の男」と呼べるようなキャラクターが出てきたり、硬派な要素が盛り込まれたゲームのことを指すようになったのです。

「漢ゲー」の特徴

「漢ゲー」という呼び方は正式なジャンル名というわけではなく、明確に定義されているものでもありません。
どちらかというと、プレイヤーなどが「これは漢ゲーと呼べるな」と感じることで分類されるカテゴリーです。

特に格闘ゲームやアクションゲームに多く、特徴としては「筋骨隆々の男性キャラクターが多く登場する」「その屈強な肉体を駆使して戦い抜く」「ライフルなどの硬派な武器が登場する」などが挙げられます。
また、ゲームシステムがストイックでプレイヤーに媚びないような様子を指して「漢ゲー」と称される場合もあります。

「漢ゲー」の例文・用例

漢ゲー

漢ゲーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●『龍が如く』は漢ゲーかな。
●これはもしかして伝説の漢ゲー?!

SNSでの「漢ゲー」の使われ方

「漢ゲー」の類義語

漢ゲーの類義語はありませんでした。

「漢ゲー」の対義語・反意語

漢ゲーの対義語は、「乙女ゲー」です。
女性主人公のプレイヤーが、男性キャラクターと恋愛をするゲームの総称です。