「スロッター」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「スロッター」の意味とは
スロッターとは、パチスロを熱狂的に好む人という意味です。
「スロッター」の語源
スロッターは、「slot(スロット)」+「-er(する人)」という英単語のつくりを参考にした造語です。
「スロッター」の特徴
スロッターは、パチスロに興じる人、パチスロを熱狂的に好む人をさします。
パチスロで生計を立てている人も含まれます。
「スロッター」の注意事項
パチスロで生計を立てている人は、「プロのスロッター」という意味で「スロプロ」と呼ばれることもあります。
―スロプロに憧れる。
「スロッター」の落とし穴
パチスロの方がパチンコよりギャンブルと関わる時間が長くなります。
その理由は、パチスロはパチンコよりも知識などが勝ち負けには影響しやすく、知識を身につけるための勉強が必要になるからです。YouTube動画で打ち方を学んだり、解析サイトや雑誌で情報を得る人も多いです。
また、パチンコは短時間で勝負が決まるのに対し、パチスロは終日打つことで勝ち負けが決まる場合が多いからです。
関わる時間が長いということは、自ずと脳内がギャンブル思考になり、依存性が高くなっていきます。
「スロッター」の派生パターン
スロッターと同様の表現を紹介します。
パチンカー
パチンコに興じる人、パチンコを熱狂的に好む人をさします。
パチンコで生計を立てている人も含みます。
スロッカス
パチスロによってカスになってしまった人をさします。
カスとは、必要なものを取り去ったあとに残ったものという意味から、値打ちのない、つまらないものという意味です。
つまり、パチスロによって生活を乱され、人間性を失われた人をいいます。
パチンカス
パチンコによってカスになってしまった人をさします。
「スロッター」の別の意味や使われ方
スロッターには別の意味もあります。
工作機械の一つで、刃物を取り付けた台が上下に動いて、金属などを切ったり削ったりします。
溝や軸穴の加工に用います。立て削り盤ともいいます。
「スロッター」の例文・用例
スロッターを使った例文・用例を紹介します。
●スロッターは朝が早い。
●スロッター歴10年目になる。
SNSでの「スロッター」の使われ方
おは満々( ・`д・´)
スロッターの朝は速い(*´ω`*)
気合いは十分なので道よ混むなよ?
今日の全ては抽選に掛かってるぜ?
皆さん今日も良い1日を(*´∀`*)尸"ゾロ目楽しむ方はお互いに頑張りましょう(*゚▽゚)ノ
— ラーメン柱?ヤクマソ? (@yakuman77777) February 21, 2021
おはようございます☀
今日は2月22日。
野田市は最高気温も22度と暖かい陽気になりましたね。
私も打ちに行きたかったのですが、リモート会議があり断念?
全国のスロッターにご武運を? pic.twitter.com/ecFxHQ6oKj
— 店長ひーちゃん (@Chan777Hy) February 22, 2021
「スロッター」の類義語
スロッターの類義語は、「パチンカー」です。
意味は、パチンコを熱狂的に好む人です。パチンコで生計を立てている人も含みます。
「スロッター」の対義語・反意語
スロッターの対義語は、「スロッカス」です。
意味は、パチスロによってカスになってしまった人です。
ちなみに、パチンコによる場合は「パチンカス」といいます。