「ストップボタン」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ストップボタン」の意味とは

ストップボタンとは、パチスロでリールを停めるためのボタンという意味です。
「リール」や「レバー」同様、パチスロの基本構成であり、極めて重要なパーツと言えます。

「ストップボタン」がきかない時

ストップボタンは重要なパチスロでも重要な部分ですが、たまに効かないことがあります、
それには、いくつかの理由が考えられます。

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ボタンの接触不良

何千回、何万回と押されるストップボタンは、消耗の結果故障することもあります。
しかし。それほど故障の場面を多く見かけることはないため、パチスロ機は非常に頑丈に作られている証拠でもあるでしょう。

レバーの接触不良

ストップボタンが有効にならないからと言って、ボタン周りに原因があるとは限りません。
実際にはレバーの接触不良が原因となっている場合も多いのです。

ジャグラーシリーズの場合、レバーの操作中はボタンを操作できません。
レバーは正常であれば、叩いた状態から自然に元の状態に戻りますが、稀に戻り切らない状態のままになっていることがあります。
レバーが戻り切らないことで、ストップボタンが有効にならない期待が発生するのです。

粘着により戻らない

意外に多いのは、ストップボタンが何らかの理由でべたつき、戻らなくなるトラブルです。

ボタンと筐体の隙間やストップボタンの奥に汚れが溜まって、ボタンを押したきり元の位置に戻ってこないケースが散見されます。

ホールのメンテナンス体制がしっかり実施してればそういったトラブルが発生しにくなります。
また、万が一発生した場合でも、解決は早いでしょう。

反対に、メンテナンスを重視していない、またその点についてクレームが入っても対処をしないホールの場合は、いつまでもボタンの効きが悪い台が増えていくこともあり得ます。

「ストップボタン」がきかない場合の対処

では、ストップボタンが効かない台に座った場合、どのように対処すればよいでしょうか。

レバーの接触不良の場合

まずはその台のレバーの不調をホール側に報告しましょう。
それでも、そのままその台を打ちたい場合には、可能な限りレバーが本来の動作をするようにうまく動かすしかありません。

例えば、レバーは叩かずに持って動かすことで、レバーの不調によるストップボタンの問題は回避できることがあります。

他にも、叩く場合はできるだけ軽めに叩くのも有効です。

ボタンの接触不良の場合

ボタンの接触に問題があると感じたら、ホールのてんいんに報告します。
エアーダスターなどを使って、ボタンの周りをきれいにしてくれるはずです。
対応の結果、状況が改善されることを期待しましょう。

もしも、ボタンがまったく効かない場合にはもう打つのをやめるしかありません。
打ち続けることも可能ですが、ボタンの接触不良はストレスが増すため、諦めてその台から離れましょう。

粘着により戻らない場合

粘着の改善には清掃が必要です。
場合によっては、台とケースを分解しなければならないこともあり、その場合は当日中には直らないでしょう。

「ストップボタン」の例文・用例

ストップボタン

ストップボタンを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●昨日は大丈夫だったのに、今日はストップボタンが戻らない。
●田舎の店だからか、ストップボタンがちゃんとメンテナンスされてない。

SNSでの「ストップボタン」の使われ方

「ストップボタン」の類義語

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「ストップボタン」の対義語・反意語

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