「ヴィアンド」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ヴィアンド」の意味とは
ヴィアンドとは、フランス語で「肉料理」のことで、フルコースのメイン料理という意味です。
一番の見せ場となる料理で、昔は牛肉や豚肉、羊肉を使った料理が多かったものの、最近では鹿肉や鴨肉などのジビエも増えています。
「ヴィアンド」の語源
ヴィアンドの語源は、フランス語の「肉料理」です。
「ヴィアンド」をはじめとするフランス料理の基本の流れ
フランス料理は、以下のような構成で供されます。
しかしすべてを盛り込むと2~3万円ほど必要で量も多いため、値段を下げ食べきれる程度の構成にしているケースもあります。
・アントレ(冷たい前菜)
・アペリティフ(食前酒)
・アミューズ・グール(先付)
・オードブル(前菜)
・スープ/ポタージュ
・パン
・ポアソン(魚料理)
・グラニテ(シャーベットなどの口直し)
・ヴィアンド(肉料理)
・サラダ(生野菜)
・フロマージュ(チーズ)
・デセール(デザート)
・プティフール(小さなケーキなど)
・コーヒー
・ディジェスティフ(食後酒)
「ヴィアンド」の例文・用例
ヴィアンドを使った例文・用例を紹介します。
●本日のヴィアンドは、ラム肉のトマト煮込みです。
●そんなに高くないステーキ肉ですが、家でも見栄えよくヴィアンド風にソースをかけて仕上げました。
SNSでの「ヴィアンド」の使われ方
今年中にフルコースを作るって目標をなんとか達成しました(OvO)
メインの肉料理盛り付けミスったwオードヴル
サラダニソワーズのテリーヌスープ
赤海老のビスクポワソン
真鯛のポワレ わさび醤油入りブールブランソースヴィアンド
二つの表情を見せる鹿のロースト pic.twitter.com/gDvGKARemX— 瀬戸 一王 (@kazuopiano) December 31, 2021
ヴィアンド:仙台和牛のステーキ
お久しぶりの仙台和牛!素材は間違いないからただ焼けばいいと思って盛り付けに熱意を降り注いだらこんな感じ。ワインガブガブ飲みながら楽しかった〜!#まめ太郎ごはん#おうちごはん#Twitter家庭料理部#料理好きな人と繋がりたい#おうちフルコース ? pic.twitter.com/TaV3Kf9U7g
— まめ太郎 (@88mamemame881) December 28, 2019
「ヴィアンド」の類義語
ヴィアンドの類義語はありませんでした。
「ヴィアンド」の対義語・反意語
ヴィアンドの対義語・反意語はありませんでした。