「カニ歩き」とは？意味と例文が３秒でわかる！

「カニ歩き」の意味とは

カニ歩きとは、朝イチでパチスロに入場し、最小限の投資をすることによって、台の状態や高設定台を探すことです。

主に、ガックンチェック（1回転目でリールがガックンと止まるかどうかのチェック）と、リセットされている台を探す目的でカニ歩きします。
人気店でのカニ歩きは難しく、他のお客さんや店員に嫌がられることがありますが、お客さんが少ない店では可能です。
リセットに寄る恩恵を受けられる台があるならば、カニ歩きをする価値があるといえるでしょう。

「カニ歩き」の語源

カニ歩きの語源は、次から次へ横へと台を移動しながら打つさまが、カニの歩く姿に見えることから「カニ歩き」と言われるようになりました。

「カニ歩き」の注意事項

カニ歩きをしたからと言って一台も良い台に当たらない場合もありますし、「最小限の投資」がどの程度のものであるかも人によるため、実際にはあまり意味のあるものではないとも言われています。
また、カニ歩きは目立つので、店員さんに注意を受けることがあり、最悪の場合「出禁」を言い渡されることもあるようです。
有利に遊ぶためのカニ歩きが、結果的に自分の首を絞めることにならないよう、気を付けましょう。

「カニ歩き」の例文・用例

カニ歩き

カニ歩きを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●しばらく打ってみたものの、全然来ないのでカニ歩き。
●10代くらいカニ歩きしたらいい感じの台に当たった。

SNSでの「カニ歩き」の使われ方

「カニ歩き」の類義語

カニ歩きの類義語はありませんでした。

「カニ歩き」の対義語・反意語

カニ歩きの対義語・反意語はありませんでした。

パチスロ用語

Posted by 伊藤優依