「入賞口」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-06-25

「入賞口」の意味とは

入賞口とは、パチンコで、そこにひとつ玉が入ると複数の玉が払い出されるなど、入ったことにより何らかの動作が起きる入口のことです。
別名「セーフ穴」とも呼ばれ、盤面の左右に設置された電飾役物、またはサイドランプのチャッカー、デジパチの始動口のことを言います。

「入賞口」の種類

入賞口には下記のような種類があります。

始動入賞口・始動口

一般には「ヘソ」と呼ばれる入賞口です。
盤面の中央部分に配置されていることが多く、「スタートチャッカー」や「始動口」などとも呼ばれています。
パチンコ玉が入ると、その瞬間に確率計算され抽選が行われます。
抽選結果はプレーヤーへ告知されますが、告知の演出が抽選の直後とは限りません。
特に抽選結果が当選だった場合には、保留玉が消化される演出された後、告知されることが多いようです。

大入賞口

パチンコ台で、大当たりの時に開く電動役物の法律上の名前で、「だいにゅうしょうこう」と読みます。
台が羽根物なら羽根のことを指し、デジパチや権利物であればアタッカーのことを指し、特定の条件、特定の状態の時だけ開放し、入賞可能な入賞口です。

特入賞口

権利物(超特別電動役物遊技機)に付いている入賞口を指して言い、この特入賞口に入り大当たりとなると、一定の条件を満たした場合役物が開く仕様となっています。

「入賞口」の例文・用例

入賞口

入賞口を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●初めてパチンコをやった日は、どこの入賞口にも玉が入らなかったなー。。
●この入賞口に玉が入ると10個出てくるんだよ。

SNSでの「入賞口」の使われ方

「入賞口」の類義語

入賞口の類義語はありませんでした。

「入賞口」の対義語・反意語

入賞口の対義語・反意語はありませんでした。