「賞球」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「賞球」の意味とは
賞球とは、パチンコで入賞口に玉が入った時に払い出される玉という意味です。
賞球は、入賞口それぞれに賞球数が定められています。
「賞球」が払い出される入賞口の種類
入賞口の種類には、「ヘソ」「電チュー」「一般入賞口」「アタッカー」などがあり、賞球数は機種で異なります。
賞球数の表示が「3&1&5&15」となっている場合、左から順に「ヘソ」「電チュー」「一般入賞口」「アタッカー」と解釈します。
つまり賞球の数は、「ヘソは3個」「電チューは1個」「一般入賞口は5個」「アタッカーは15個」となります。
ヘソ
ヘソとは、始動入賞口・始動口のことを言います。
盤面の中央に位置していることが多く、スタートチャッカーとも呼ばれています。
ヘソにパチンコ玉が入ると、確率計算による抽せんが行われる仕組みです
抽選の結果はプレイヤーに演出でへ告知されますが、抽せん直後とは限りません。
当選の場合は特に、保留玉が消化された演出の後で告知されます。
電チュー
電チューとは「電動チューリップ」のことです。
玉が入る開き、次の入賞を簡単にする役物がチューリップのようなかたちをしているため、チューリップと呼ばれています。
玉が特定のゲートや穴を通ることで、一定時間開いたあと閉じる仕組みです
チューリップの形をしていない、長方形のものでも電チューと言われることがあります。
一般入賞口
一般入賞口とは、大当りの抽せんは行われず、定められた数の賞球だけが払い出される入賞口のことです。
アタッカー
アタッカーとは、大当たりの時に限定し一定の時間開放される、大きな入賞口のことです。
「大入賞口」と呼ばれることもあります。
横に長いのふたのようなものが下に開くことで玉を拾い、1玉入賞するごとに10〜15玉程度が払い出されるようになっています。
「賞球」の例文・用例
賞球を使った例文・用例を紹介します。
●おまけがないからこぼれ球のほとんどが1賞球のポケットに入っちゃって減りにくい。
●甘デジは賞球数が抑えられているから、フルスペックの台とそんなに変わらない。
SNSでの「賞球」の使われ方
マクロス初打ちしてるけど左打ち時にこっからおまけに入って1賞球もらえることあんのね pic.twitter.com/Cj3gqBf8j3
— konya (@pzdrma) October 5, 2021
多分3.57交換?ワープが+?ヘソとジャンプが上向き微プラで道釘と風車上で+にして賞球釘ガン締めマイナスで(普段からかな?)ベース調整くらいに見えるんやけど意見欲しめ?一応ボーダープラス2を謳ってるみたい!現状1万円で223の22.3回転 pic.twitter.com/u3fs66WIGf
— スーパー貴治@10月稼働収支−40000円 (@pianoartslot) September 30, 2021
「賞球」の類義語
賞球の類義語はありませんでした。
「賞球」の対義語・反意語
賞球の対義語・反意語はありませんでした。