「中打点」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「中打点」の意味とは
中打点とは、ポケモンカードゲームで、相手のポケモンを2回程度の攻撃で倒せるくらいのダメージを与えるポケモンという意味です。
相手のポケモンのHPが200の場合、一回の攻撃で100ダメージを与えるポケモンが、中打点のポケモンです。
「中打点」のポケモン
中打点のポケモンは、以下のように分類されます。
進化ポケモン
進化ポケモンは、1回目の攻撃で相手を倒すために必要なエネルギーを、2回目の攻撃で相手を倒すために必要なエネルギーに充てられます。
そのため、与えるダメージを大きくできるのが特徴です。
例えば、「ガラルサンダーV」は、1回目の攻撃で「雷 100」のダメージ、2回目の攻撃で「雷 200」のダメージを与えることができます。
その他、以下のような進化系ポケモンが、中打点に分類されます。
・ガラルサンダーV(雷 100/200)
・ジラーチV(超 100/200)
・リザードンV(炎 100/200)
・ルガルガンV(闘 100/200)
・サーナイトV(超 100/200)
・セキタンザンV(鋼 100/200)
・ミルタンクV(鋼 100/200)
・インテレオンV(水 100/200)
非進化ポケモン
一方で非進化ポケモンは、1回目の攻撃で相手を倒すために必要なエネルギーを、2回目の攻撃で相手を倒すために必要なエネルギーに充てることができません。
そのため、与えるダメージは小さいですが、エネルギーの要求が少なく安定したダメージを与えられます
例えば、ガラルジグザグーンは、1回目の攻撃で「闘 70」のダメージ、2回目の攻撃で「闘 140」のダメージを与えることができます。
その他、以下のような非進化系ポケモンが、中打点に分類されます。
・ガラルジグザグーン(闘 70/140)
・ガラルヒヒダルマ(闘 80/160)
・ガラルサンダー(雷 70/140)
・ガラルヤドキング(毒 80/160)
・ガラルヒヒダルマ(闘 100/200)
・ガラルヒヒダルマ(鋼 100/200)
・ガラルヒヒダルマ(悪 100/200)
「中打点」のデメリット
中打点ポケモンは、相手を倒すために2度の攻撃が必要なため、相手にも反撃のチャンスを与えることになります。
1回の攻撃で勝てる相手には、一度の攻撃で倒せるポケモンで攻撃する方が無難と言えるでしょう。
「中打点」の例文・用例
中打点を使った例文・用例を紹介します。
●中打点で刻むより、高打点で一気にとどめを刺したい。
●中打点を連発できるポケモンがいると楽に勝てる。
SNSでの「中打点」の使われ方
🪨ボスゴドラVMAX🪨
課題だったエネ加速を新弾のビーダルとローズ、ダブルターボエネルギーで補えるようになりました!
すごいきずぐすりで中打点のデッキと、コーティング鋼エネルギーで炎タイプとも殴り合えます!
#1日1デッキ
#チームねがいぼし
#ポケカpic.twitter.com/XoyLhpeU4o— チームねがいぼし (@Team_s_w) January 14, 2022
ポケカ シン・団結の翼
クエスパトラEX+出張ウッウセット
ポケモンリーグ本部+クエスパトラにより相手のたねポケは必要エネ+2となる
なおウッウは特性により実質無効化
進化EXに関しては中打点を与えておき、デヴォれば一掃するプランができればなぁ、とVの進化はキツイ
https://t.co/v4WrxKlARO— 七篠小桃 (@Ydo2SSH56Yar5Ot) December 1, 2023
「中打点」の類義語
中打点の類義語はありませんでした。
「中打点」の対義語・反意語
中打点の対義語・反意語はありませんでした。