「インターセプト(ラグビー)」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「インターセプト(ラグビー)」の意味とは
インターセプトとは、パスをした時に起こるプレーのひとつで、「相手が投げたパスを途中で奪うプレー」のことです。
インターセプトは、簡単に言えば「パスカット」。ラグビーにおいて、インターセプトが決まると、かなりの確率でトライにつながります。
というのも、(インターセプトされる)攻撃をしているチームは、「全員で攻めていくぞ」と前掛かりになっています。
そのため、インターセプトされるとディフェンスする選手がいないので、悠々と走ることができる状況が生まれるからです。
ちなみに、インターセプト(intercept)は「横取り」「さえぎる」「傍受する」という意味があり、ラグビー以外のサッカーやアメフトなどでも、パスカットと同じ意味で使われています。
「インターセプト(ラグビー)」の例文・用例
インターセプトを使った例文・用例を紹介します。
●インターセプトからの華麗な独走トライ
●部長に仕事の手柄をインターセプトされる…
SNSでの「インターセプト(ラグビー)」の使われ方
インターセプトからのー
オフロード!オフロード!トラーイ!! pic.twitter.com/IsUeduoG3k— 【感動!】ラグビーの神プレー (@sugowaza_ball) September 10, 2019
【ピンチが一転チャンスに…❗❓】
2011年大会、アルゼンチン代表 v ルーマニア代表。こうしたインターセプト(パスカット)が起こると、ラグビーでは形勢がとたんに逆転します!ピンチだったルーマニア代表がチャンスに転じました?が、そのあと…? #RWC2019@unionargentina@RugbyRomaniapic.twitter.com/sq6ClZd8zJ
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) July 9, 2019
「インターセプト(ラグビー)」の類義語
インターセプトの類義語はありませんでした。
「インターセプト(ラグビー)」の対義語・反意語
インターセプトの対義語・反意語はありませんでした。