「ノット10m」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ノット10m」の意味とは
ノット10mとは、反則の後に起こる反則のひとつで、「反則をしたチームが再スタート地点から10m下がらない場合に取られる反則」のことです。
ノット10mは、「ノットテンメーター」と読みます。
「ノットじゅうメートル」とよんでも意味が通じますが、相手がラグビーを知っている人だと「ノットテンメーターね」と訂正される可能性があるので注意しましょう。
ノット10mは簡単に言うと、「反則をしたのに10m下げっていませんよ」ということです。
反則後にリスタートするとき、反則に対してレフェリーに抗議するなどして、その場にとどまっているのにリスタートされると、ノット10mを取られてしまうことがあります。
ちなみに、ラグビーでは、「○○をしなくてはいけないのにしなかった」という反則の名前の最初には「ノット(not)」がつきます。
つまり、ノット10mは、10m以上離れなくてはいけないのにしなかったという意味で、「早く戻ろうぜ!」という意味です。
「ノット10m」の例文・用例
ノット10mを使った例文・用例を紹介します。
●相手のリスタートが早くて、ノット10Mバックは防ぎようがなかったね。
●サイクロンズのノット10m。アストロズが敵陣でマイボールラインアウトに。
SNSでの「ノット10m」の使われ方
相模のペナルティからのノット10mバックで六浦が押し込みトライ。 pic.twitter.com/4sxuAu20Md
— くらさん (@OER_5000) November 12, 2017
あと現地の雰囲気も良かった。攻守に一喜一憂し、独走しようものなら「ウォォ」って湧き上がる。どのスポーツでも現地観戦がやっぱ究極。これもルール解る人が増えれば更にメリハリついて盛り上りそう。「今のノット10mだろー!どこ見てんだ審判!」て野次すら(行き過ぎなきゃ)盛り上る要素になる
— Casill@s-LeftyFreak- (@SaintIker) May 12, 2013
「ノット10m」の類義語
ノット10mの類義語はありませんでした。
「ノット10m」の対義語・反意語
ノット10mの対義語・反意語はありませんでした。