「オブストラクション」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「オブストラクション」の意味とは
オブストラクションとは、攻撃の時に起こる反則のひとつで、「オフェンス側の選手がディフェンス側の選手の妨害をしてしまった反則」のことです。
オブストラクション(Obstruction)は、妨害行為という意味があります。
ラグビーでは、オフェンス側の選手がディフェンス側のプレーをジャマするポジションをとっていたり、ボールを運ぶ選手を守るプレーを行ったりした際に取られる反則です。
オブストラクションをすると、相手ペナルティキックから試合を再開します。
オブストラクションが必要な理由
なぜ、オブストラクションがあるのかと言うと、「ディフェンス側の選手にきちんとディフェンスをさせるため」だからです。
ラグビーのルールは、ボールを持たない選手にタックルすることはできません。でも、オフェンス側がこのルールを上手く使うと、ボールを運ぶ選手の周りを味方で取り囲んでしまえばボールを取ることができなくなりますよね。
そのような行為を防ぐためにオブストラクションが必要になるわけです。
「オブストラクション」の例文・用例
オブストラクションを使った例文・用例を紹介します。
●トライしたかに思えたが、レフェリーの判定はオブストラクション!
●オブストラクションはラグビー好きが好きな反則のひとつ。
SNSでの「オブストラクション」の使われ方
小学生のタグラグビーでこのサインプレー。オブストラクションぎりぎりのエグさ。 pic.twitter.com/J9rH68ZnBn
— 猫池 (@necoike) February 26, 2019
新入生16人目は石田祐子(洛南、MG)です!
ラグビー部に在籍する弟の影響でラグビーに興味を持つようになり、そんな弟くんを彼女は溺愛しているが、「オブストラクションって何?」と聞いたところ「そんなことも知らないの?」と冷たく遇らわれる。京大では分析担当で、その力をメキメキとつけている。 pic.twitter.com/SyTtKMoyo8— 京都大学ラグビー部 (@DarkBlue_Lions) August 3, 2019
「オブストラクション」の類義語
オブストラクションの類義語はありませんでした。
「オブストラクション」の対義語・反意語
オブストラクションの対義語・反意語はありませんでした。