「セービング」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「セービング」の意味とは
セービングとは、「(ラグビーにおいて)転がっているボールに飛び込んでマイボールにする」という意味です。
セービングは、キックをしたボール、またはこぼれたルーズボールに体ごと飛び込んでボールをとるプレーのこと。
どうして飛び込む必要があるのか?手で取ればいいじゃないか?そう思うかもしれませんが、その理由はラグビーボールの形にあります。
ラグビーのボールは楕円形のため、転がると不規則に動きます。その動きに対して手だけでボールをつかみにいくと、うまくつかめない場合もあります。
そこで体ごと飛び込んでボールを押さえ込んでボールを確実にとらえようというわけです。
「セービング」の例文・用例
セービングを使った例文・用例を紹介します。
・あの頃は泥んこになってセービング練習をしたものだ
・雨の日はセービング大会
SNSでの「セービング」の使われ方
まさに、全員で攻めて、全員で守るスポーツ!#ラグビー の面白いところ!!
ラインアウトからこぼれたボールをセービングしてマイボールにしたのがファインプレーだけど、それを皆で繋いでるから全員ファインプレーかな☺️ https://t.co/UvZ8csWAUt
— acchi_663 (@cocchi_5) August 24, 2019
さて、試合行ってきます!
雨なんてなんのその!学生のとき、雨の日はジャンケン負けた人が練習前に水溜りにセービングするっていう遊びやってました!
これってあるあるですかね?笑#ラグビー#闘球二日#SundayMorning#ラグビーあるあるpic.twitter.com/hQ3hpbQ9zu— 闘球二日 (@toukyufutsuka) March 25, 2017
「セービング」の類義語
セービングの類義語はありませんでした。
「セービング」の対義語・反意語
セービングの対義語・反意語はありませんでした。