「化粧水」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「化粧水」の意味とは
化粧水とは、皮膚に水分や油分を与え保湿する化粧品です。
通常洗顔のあとで使用し、保湿することで肌に潤いを与え、滑らかに保ちます。
化粧水には多くの成分が含まれていますが、80%ほどは精製水です。
化粧水は潤いを与えることはできますが、肌からの水分の蒸発は防げません。
水分をとどめておくためには、美容液や乳液、クリームなどで、脂性の膜を作り、蒸発を防ぐ必要があります。
「化粧水」の種類
化粧水には、肌の状態や用途により様々な種類があります。
柔軟化粧水
アミノ酸やヒアルロン酸を含有し、肌の保湿を目的として使用する化粧水です。
普通肌、乾燥肌の人に向いています。
収れん化粧水
収れん剤の効果で肌を引き締める化粧水で、柔軟化粧水よりも保湿成分が少なく、アルコールを多く含む化粧水です。
脂性の肌に使うのに向いている化粧水で、可能な皮脂を取り除き、毛穴を引き締めるます。
クエン酸や酸化亜鉛が含まれており、アストリンゼンとも呼ばれます。
拭き取り化粧水
クレンジングクリームを使った後に肌を清浄する化粧水です。
フレッシュナーとも呼ばれ、コットンに含ませて肌をふき取るように使います。
ニキビ用化粧水
肌の炎症を抑制し、殺菌する効果のある化粧水です。
ニキビができやすい肌の人に向いています。
美白化粧水
メラニン色素の生成を抑制し、しみやそばかすを予防する目的で使用される化粧水です。
成分にはアルブチンやトラネキサム酸が含まれています。
「化粧水」を使うときの注意
メイク汚れや皮脂が残っている状態では、化粧水が肌に浸透しなくなってしまいますので、化粧水を使う前には、洗顔やクレンジングで肌をきれいにしておきましょう。
また、肌の水分は時間の経過とともに失われてゆき、水分量が減ると肌の角質層が暑くなることで化粧水がなじみにくくなります。
また、洗顔後は時間をおかずに化粧水を使用しましょう。
パッケージに記載のある量を守り、適切に使用することが大切です。
「化粧水」の例文・用例
化粧水を使った例文・用例を紹介します。
●昨日買った化粧水、とってもいい香りがするんだ。
●旅行に行くのに化粧水を入れる小瓶を用意し忘れた。
SNSでの「化粧水」の使われ方
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夏のお風呂上がりは汗だく…#化粧水 はすぐつけていいの?
\お風呂上がりの #スキンケア には【プレ保湿】を取り入れて、快適&すばやくうるおいケアをしましょう✨
— watashi+ by shiseido (@wp_shiseido) August 16, 2021
ONE THING青みかんエキス
私はノーメイクで過ごしてる日に何度も顔から胸元に使ってます。
足や腕にも使ったりもしてます。
シャバシャバした化粧水ですので使いやすいです。
夏でもエアコンでの乾燥対策に使ってます。#ONETHING#青みかんエキス#韓国_スキンケア#化粧水#スキンケアpic.twitter.com/iEayh23uQ1— みー (@w_ysh) August 16, 2021
「化粧水」の類義語
化粧水の類義語はありませんでした。
「化粧水」の対義語・反意語
化粧水の対義語・反意語はありませんでした。