「ありよりのあり」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ありよりのあり」の意味とは
ありよりのありとは、「絶対にあり」という意味です。
ありよりのありは、「あり」か「なし」を二者択一で選ばなければいけない時に、「全く『なし』の気持ちがない『あり』」を意味します。
つまり、全面的に「あり」を支持するということを意味する若者言葉です。
ありよりのありに関連して、「ありよりのなし」、「なしよりのあり」、「なしよりのなし」という言葉があるので、意味を整理すると以下のようになります。
上にいけば「あり」の要素が強くなり、下に行くにつれて「なし」の要素が強くなります。
●ありよりのあり:絶対にあり
●なしよりのあり:なしの要素もあるけど、結論はあり
●ありよりのなし:ありの要素もあるけど、結論はなし
●なしよりのなし:絶対になし
「ありよりのあり」の例文・用例
ありよりのありを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●「飲み会に部長は誘わなくていいよね」「ありよりのなし」
●「この後2次会はカラオケにいく?」「ありよりのありですね」
SNSでの「ありよりのあり」の使われ方
ありよりのあり #Peing#質問箱https://t.co/rTTyrEGIzm
— If (@If__1246) October 11, 2019
ありよりのあり #Peing#質問箱https://t.co/U1FRYF1zf0
— ぽよぽよつかさん (@Pukut959903) October 11, 2019
「ありよりのあり」の類義語
ありよりのありの類義語はありませんでした。
「ありよりのあり」の対義語・反意語
ありよりのありの対義語・反意語はありませんでした。