「神7」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「神7」の意味とは

神7とは、主に AKB48選抜総選挙において、上位7人の中に入ったメンバーを指す言葉です。
また、上位7人に入ることを「神入り」と表現します。
最近ではミスコンなどの各種コンテストでも一般的に使われる言葉として浸透しており、居酒屋の店員の人気投票などでも見かけることがあります。

AKB48における「神7」

AKB48選抜総選挙の第一回、第二回では、順番の変動はあるものの、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、小嶋陽菜、高橋みなみのメンバーに変化はありませんでした。
第三回で板野友美が8位に転落、柏木由紀が3位にランクインしたことから、柏木由紀を含めた「神8」という概念もあります。

戦国BASARAにおける「神7」

戦国BASARA3宴におけるキャンペーンでは、七人の武将(伊達政宗・石田三成・真田幸村・片倉小十郎・猿飛佐助・毛利元就・長曾我部元親)が人気投票によって選ばれ、神7と呼ばれました。

ジャニーズにおける「神7」

ジャニーズでは、以前から深い親交のあったKinKiKidsとSMAPの二組を足した編成を神7と呼んでいました。
二組が共演した時に突発的に決まった呼び名で、ファン以外には浸透していない。

「神7」の例文・用例

神7

神7を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●頑張って、目指せ神7入り!
●本人知らないかもしれないけど、視聴者の神7に入ってたよ。

SNSでの「神7」の使われ方

「神7」の類義語

神7の類義語は「乃木坂七福神」、「櫻エイト」があります。
「乃木坂七福神」は、乃木坂46において各シングルの選抜メンバーのうち、運営委員会が選出するセンターメンバーを指します。
また、「櫻エイト」は、櫻坂46において1stシングル「Nobody’s fault」の1列目の3人、2列目の5人を指す言葉です。

「神7」の対義語・反意語

神7の対義語・反意語はありませんでした。