「アンディーブ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「アンディーブ」の意味とは
アンディーブとは、白菜に似た形の、白いキク科の野菜です。
原産地はヨーロッパから中央アジアにかけての地域で、もやしと同じく太陽光を当てず、水耕栽培で育てられます。
現在では国産のアンディーブも流通し、12月~春先が旬となっています。
サラダやマリネによく使われています。
「アンディーブ」の呼び方
アンディーブはフランス語での表現です。
英語では「チコリ」、日本語では「菊苦菜(きくにがな)」と言います。
「アンディーブ」の味
アンディーブは苦みの強い植物ですが、品種改良も進み、最近のものは生食でも美味しく食べられるようになりました。
主に新鮮な芽の部分を食用とし、わずかに甘みと苦みが口に残るのが特徴です。
アンディーブの葉は船のような形に沿っているため、盛り付けにも向いています。
おいしい「アンディーブ」の見分け方
アンディーブは、巻きがきつく丸みのあるものが新鮮です。
ハリやツヤがあり、色が鮮やかなもので、底の軸の切り口が茶色っぽく変色していないものを選ぶとよいでしょう。
「アンディーブ」の保存
アンディーブは乾燥しやすいので、冷蔵庫では立てた状態でラップでぴったりと包み保存しますが、すぐにしなびるため購入後は早く食べきりましょう。
また、アンディーブは冷凍すると水分が抜け食感が損なわれますので、冷凍保存は避けましょう。
「アンディーブ」の例文・用例
アンディーブを使った例文・用例を紹介します。
●アンディーブをしていた。
●おうち時間でアンディーブを育てると楽しいですよ。
SNSでの「アンディーブ」の使われ方
チコリってなんだろう…と思ったらあれか、chicory、アンディーブw思い出すの洋食やってる人とチコリータファンくらいでは(笑) pic.twitter.com/Dh3jig8qoW
— 熱中症とよっぱらーの区別がつかないクラレ (@onmyooalpaca) February 7, 2021
そして後半はもうブレてない写真がほとんどない。酔ってたから。初サルミ感動モノだった、血のソースってこんな味になるのか、しかも肉がトゥルッとして鉄くささみたいなのもなくて腿は腿でシンプルに美味しい。アンディーブのタタンにブルーチーズと胡桃も天才…天才や… pic.twitter.com/KsnaVwFlUD
— ほこりぬし (@qmsd_) February 6, 2021
「アンディーブ」の類義語
アンディーブの類義語はありませんでした。
「アンディーブ」の対義語・反意語
アンディーブの対義語・反意語はありませんでした。