「ブラマン」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-07-03

「ブラマン」の意味とは

ブラマンとは、「週刊少年マガジン」で連載された漫画ブラッディ・マンデイという意味です。
天才ハッカーである高木藤丸が、家族や仲間を守るために、ウィルステロに立ち向かうスピード感あるストーリーでした。
「週刊少年マガジン」2007年17号~2009年20号でSeason1、2009年46号〜2011年21号のSeason2、2011年29号〜2012年17号のラストシーズンで完結しています。
テレビではTBSで2008年、2010年と2シーズンに渡り、三浦春馬を主演としてドラマ化されました。

「ブラマン」の主な登場人物

ブラマンの主な登場人物は以下の通りです。

高木藤丸(たかぎ ふじまる)

弥代学院高等部に通う無気力でだらしない少年に見えるが、正体不明のハッカー「ファルコン」。
父である竜之介が所属している公安調査庁の組織「THIRD-i」で仕事を手伝っていた。
「クリスマスの虐殺」の解読を機に、一連のテロ事件に関わることとなる。
Season1の後半では正式に「THIRD-i」の職員となって、東京をテロの魔の手から救った。
妹の遥がいる。

九条音弥(くじょう おとや)

弥代学院高等部、藤丸の幼馴染で親友。
藤丸が「ファルコン」であることを知っており、竜之介の仕事を手伝っていることも本人から聞かされていた。
弓の名手で、60m先の人物を射抜ける腕前を持っており、全国大会も二連覇している。
裕福な家庭に育ち、邸宅は迷うほどに広い。
幼い頃に誘拐され、藤丸の父竜之介に助けらことがある。
「なかなか他人を信用しない」と評されているが、好意を持っている遥には打ち解けている。
ラストシーズンの最終話では遥と結婚し、藤丸の義弟となった。
ロシア語が多少できる。

折原マヤ(おりはら マヤ)

藤丸の通う高校「弥代学院」に、生物教師として赴任した女性。
正体は、ロシアで売人から危険なウイルス「BLOODY-X」を入手したフリーの工作員。
結果的にウィルス撒布計画によるテロは阻止され、失敗に終わった。

水沢響(みずさわ ひびき)

Season2で登場し、藤丸を監視するために某国が送り込んだスパイ。
藤丸のバイト仲間の女子大生として近くにいたが、ほどなくして素性を明かすことになる。
響は、某国で優秀な遺伝子を交配させ、受精卵を分割して生み出したクローン兵士であり、「Ζ(ゼータ)」というコードネームを持っている。
任務中に溺れて死にかけた自分を、一人の人間として認め救った藤丸に好意を持ち、某国からの離反を決意。
以降は「水沢響」として、藤丸支える。
後に藤丸と結婚、高木響となる。

「ブラマン」の別の意味や使われ方

②漫画・TBS系ドラマ(主演 三浦春馬)『ブラッディ・マンデイ』の略。

「ブラマン」の例文・用例

ブラマン

ブラマンを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●昨日のブラマンの再放送見た?
●ドラマと漫画、どっちのブラマンが好き?

SNSでの「ブラマン」の使われ方

「ブラマン」の類義語

ブラマンの類義語はありませんでした。

「ブラマン」の対義語・反意語

ブラマンの対義語・反意語はありませんでした。