「ハネデジ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ハネデジ」の意味とは
ハネデジとは、大当たりの確率が比較的高いデジパチという意味です。
「デジハネ」ということもありますが、この呼称は「サミー」というメーカーの登録商標となっています。
「ハネデジ」の語源
ハネデジの「ハネ」は、「羽根モノ」のことを指します。
羽根モノとは、盤面の下方にある開放チャッカーに玉が入ると羽根が開き、内部にある役物の中のVゾーンに玉が入ることで大当たりになるタイプのパチンコです。
デジタルでの抽選はなく、釘によって出玉が左右されるのが特徴です。
近年メインで流通している「デジタルパチンコ」よりも一般的に少額投資で遊ぶことができ、当たりやすいという特徴があるため「デジタルパチンコだけど羽根モノのように当たりやすい」機種を「ハネデジ」と呼ぶようになりました。
「ハネデジ」の特徴
「デジタルパチンコ(デジパチ)」と呼ばれる機種は、デジタルで大当たりの抽選をします。その確率はおおむね300〜400分の1に設定されていますが、対して「ハネデジ」は100分の1ほどに設定されています。
大当たりになった時の出玉については、デジパチに比べてハネデジは3〜5分の1程度となっています。
そのため、ローリスク・ローリターンで遊べる機種と位置付けられています。
「ハネデジ」の例文・用例
ハネデジを使った例文・用例を紹介します。
●ハネデジで久々にまったり打とうかな。
●デジパチもいいけどハネデジも楽しいよね。
SNSでの「ハネデジ」の使われ方
お休みになったので、一人でお花見?に来ました☺
これってハネデジですよね???#ぱちんこAKB桜LIGHTver. pic.twitter.com/9jBz7OiCfP— 中田一平 (@BAHHAIPPEI) March 17, 2021
ハネデジしか当たらん
-28k
1000玉だけ回収
次打つとき使うか— みぃのすけ?♂️@ジュカイン (@atsushi_renka) October 25, 2021
「ハネデジ」の類義語
ハネデジの類義語は、「甘デジ」「遊パチ」です。
大当たり確率が甘い(当たりやすい)ことからハネデジのことを「甘デジ」と呼ぶことがあります。これは、羽根モノとデジパチの複合タイプの機種と混同してしまうのを防ぐ目的もあります。
「遊パチ」もほぼ同義ですが、広義でローリスク・ローリターンに設定された台について公募で決まった愛称です。手軽に、安価で遊べるパチンコ及びパチスロの総称となっています。
「ハネデジ」の対義語・反意語
ハネデジの対義語・反意語はありませんでした。