「クイックタイムイベント」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「クイックタイムイベント」の意味とは
クイックタイムイベントとは、コンピューターゲームで使われる言葉で、画面に表示された指示に対してプレイヤーがアクションを起こし、その結果で展開が変化するという意味です。
アクションゲーム、アドベンチャーゲームでよく見られる手法で、キャラクターがイベントに入る時に、画面上の指示通りの操作をおこない、ゲームが進行します。
ゲームの単純化を防ぎ、効果的に演出する手法ではありますが、失敗するとゲームが先に進まない、何度も同じ操作をさせられるなどのデメリットもあります。
クイックタイムイベントを用いたゲームでは、「シェンムー」「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」などが代表的です。
「クイックタイムイベント」の語源
クイックタイムイベントの語源は、英語の「Quick time event」です。
略して「QTE」と表現されることもあります。
「クイックタイムイベント」の例文・用例
クイックタイムイベントを使った例文・用例を紹介します。
●毎朝学校で、クイックタイムイベントをしていた。
●クイックタイムイベントの入力、これしか時間がないんじゃ間に合わないよ。
SNSでの「クイックタイムイベント」の使われ方
QTEって何?って質問があったので
クイックタイムイベント (Quick time event)の略
ブレスだと画像のような操作指示が出る状態
これだと「右クリック押しながら上に操作する」
一部マジック魚とかレア魚&箱で発生します
ボス戦やダンジョンの「ボタンを~」とかも同じです#BlessUnleashed_JPpic.twitter.com/2g3ghUgIFy— セミフレッド (@garumo6) October 14, 2021
弟の結婚式報告ツイートにいいねくださいました皆様にお礼申し上げます。無事つつがなく完了しました。兄としてはよかった!おめでとう!ですが。ゲーマーとしてはタブーだらけの突発イベントにリアクションしつづけるクイックタイムイベント付きムービーを48時間も味わうという貴重な体験を得ました。 pic.twitter.com/suYBMQPUa5
— ふぉる絵 (@folexe) October 5, 2020
「クイックタイムイベント」の類義語
クイックタイムイベントの類義語はありませんでした。
「クイックタイムイベント」の対義語・反意語
クイックタイムイベントの対義語・反意語はありませんでした。