「沸く・沸いた」とは?意味と例文が3秒でわかる!
目次
「沸く・沸いた」の意味とは
沸く・沸いたとは、「テンションが上がる(上がった)」「興奮する(した)」という意味です。
いわゆる「良い出来事があった」という意味で使われるネットスラングです。また、「観衆がわく」など、一般的に使われる場合は、「熱狂的な様子」を意味します。
また、「お湯が沸く」際に使われる場合は、「水が熱せられてお湯になる」という意味で使う場合もあります。
沸く・沸いたの語源
沸く・沸いたの語源は「水が沸騰して熱くなる」という意味の言葉。
この意味が転じてネット上、特にツイッター上では「テンションが上がる」という意味になりました。つまり「(良い出来事があって)沸騰するほど気分が高まる」というのが本来の意味です。
沸く・沸いたを使う際の注意点
「わく」は他に「湧く」があります。「出現する」という意味です。例えばゲーム系の話題で「敵がわく」というと、敵のテンションが上がる「沸く」ではなく「湧く」を意味するのがほとんどです。
「沸く・沸いた」の例文・用例
沸く・沸いたを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・石原さとみに会えて沸いた。
・子どもの頃からの夢が叶って沸く
SNSでの「沸く・沸いた」の使われ方
阪神ファン
リクエスト判定際どくても
スタンド絶対沸く説— 虎の1番(トライチ) (@CHIKAMOTO_5) August 7, 2019
この瞬間は本当に沸いたな?❤#DEEPSQUAD#杉山亮司pic.twitter.com/2cZLmsudwi
— mami (@deep_sk_) August 9, 2019
「沸く・沸いた」の類義語
沸く・沸いたの類義語は、「煮る」「煎じる」「涌く」「煮える」「湧く」です。
「沸く・沸いた」の対義語・反意語
沸く・沸いたの対義語・反意語はありませんでした。