「フライハーフ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「フライハーフ」の意味とは
フライハーフとは、ラグビーのポジションのひとつで、いわゆる「スタンドオフ」のことです。
日本では前から5列目のハーフバックスのことをスタンドオフとよびますが、ラグビー発祥の地イギリスでは「フライハーフ」とよび、世界的にもフライハーフが一般的です。
フライハーフは、主に背番号10番をつけた選手が任され、スクラムやモールなどの密集戦からボールを受け取り攻撃の起点となるポジション。チームの司令塔としての役割を担っています。
フライハーフの語源は、頻繁にキックを行うポジションであるため、「ボールを飛ばせる(FLYさせる)ハーフバックス」ということから、フライハーフとよばれるようになりました。
「フライハーフ」の例文・用例
フライハーフを使った例文・用例を紹介します。
●状況判断もできないようなフライハーフは要らない、外せ!
●フライハーフは外国人選手ばかりで日本人選手が育たない。
SNSでの「フライハーフ」の使われ方
ラグビー=オールブラックス、モウンガをフライハーフでテスト https://t.co/pOVYr4MIiJpic.twitter.com/WcWp2rFXtO
— ロイター スポーツ (@ReutersJpSports) July 25, 2019
ワンちゃんのラグビーでしゃいしゃーい
vol56「ダン・ビガー」
ウェールズのフライハーフ
前回のW杯でイングランドを予選敗退に追い込んだ50mプレースキックは凄かった。
プレースキックの時の独特なルーティンを見てほしい。 pic.twitter.com/zGeoXFvUOK— Arrows-NO-one (@arrowsno1) May 26, 2018
「フライハーフ」の類義語
フライハーフの類義語はありませんでした。
「フライハーフ」の対義語・反意語
ライハーフの対義語・反意語はありませんでした。