「ウェイティングリスト」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ウェイティングリスト」の意味とは
ウェイティングリストとは、航空機の座席の予約がいっぱいで空いていない場合に、キャンセル待ちの順番を登録するリスト
のことです。例えば、人気の航空機の便を予約しようとした際に、すでに満席の場合、ウェイティングリストに登録することができます。このリストに登録することで、他の乗客がキャンセルしたり、座席が追加されたりした場合に、順番が回ってくると、予約を取り直すことができます。
ウェイティングリストに登録できるのは、基本的に予約時点でのみ可能です。ただし、航空会社によっては、出発前まで登録できる場合もあります。
「ウェイティングリスト」の語源
「ウェイティングリスト」は、英語の「waiting list」がそのまま日本語に訳されたものです。「waiting」は「待つ」という意味で、「list」は「リスト」という意味です。つまり、「待つ人のリスト」という意味になります。
「ウェイティングリスト」の例文・用例
ウェイティングリストを使った例文・用例を紹介します。
●人気の観光地行きの飛行機はいつも満席だから、ウェイティングリストに登録しておいた方がいいよ。
●ウェイティングリストの順番が回ってきて、やっとチケットを手に入れることができた。
SNSでの「ウェイティングリスト」の使われ方
飛行機遅れてトランジット出来ず、なんやかんやで次の便のウェイティングリストに入れてもらいギリギリ滑り込む。危なかったー pic.twitter.com/482UFoIu0n
— Kojirasejoshi (@Kojirasejoshi3) July 7, 2023
これは真面目な話。
6月のことではあるけれど、羽田発の国際便はほぼ欠航、空港内に人の姿もまばら。300席くらいあるB787に乗っていたのは数十名。
でもアトランタ発サントドミンゴ行きの飛行機は満席、ウェイティングリストにも10名近い空席待ち。もう人の行き来は戻っている。出入国手続きも簡素。 https://t.co/EspwIcQtE3pic.twitter.com/qGA4jq6FD8— coffeebaum🇩🇴🪆 (@lindenb03139076) September 11, 2021
「ウェイティングリスト」の類義語
ウェイティングリストの類義語は「キャンセル待ちリスト」です。意味は同じです。
「ウェイティングリスト」の対義語・反意語
ウェイティングリストの対義語・反意語はありませんでした。