「コールドゲーム」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-01-24

「コールドゲーム」の意味とは

コールドゲームとは、「審判が、何らかの理由で終了を宣言する試合」という意味です。

コールドゲームのコールドは、「cold(凍結)」ではなく「called(宣告)」。つまり試合が凍結するのではなく、審判に試合を続けてはいけないと宣告される試合を意味します。

野球におけるコールドゲームになる条件は、運営する組織や大会によって異なりますが、統一ルールとして、以下の条件があります。

コールドゲームの条件●5回終了時点で10点差がついた場合
●7回終了時点で7点差がついた場合

6回終了時点で10点差の場合もコールドゲームになりますし、8回終了時点で7点差以上がつけばコールドゲームが成立します。

「コールドゲーム」の例文・用例

コールドゲーム

コールドゲームを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●現在、高校野球の甲子園ではコールドゲームはない。
●しかし投手の球数を減らすためにコールドゲーム導入が検討されている。

SNSでの「コールドゲーム」の使われ方

「コールドゲーム」の類義語

コールドゲームの類義語はありませんでした。

「コールドゲーム」の対義語・反意語

コールドゲームの対義語・反意語はありませんでした。