「レガース」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「レガース」の意味とは
レガースとは、サッカーですねの部分を守るためのすね当てという意味です。
メーカーにより、レガース、すね当て、シンガードなどと呼びます。
すねを蹴られるととても痛く、特にサッカーではすねの怪我が多発しますが、レガースの着用で、すねへの衝撃を和らげ安全なプレーができます。
レガースは練習中でも、必ずつけることが求められます。
特に試合においては着用が義務付けられていることから、レガースを忘れると試合に出場できません。
「レガース」の選び方
スポーツ用品店に行くと、さまざまな種類のレガースが販売されており、どれを選んで良いかわからなくなります。
選ぶ時には、見本を自分のすねに当ててみて、カーブに合わせてフィットするものを選びましょう。
ある程度硬さのあるものが望ましいですが、つけてみて痛みを感じるものは、自分のサイズに合っていませんので避けるのが無難です。
フォワードなどの動きが求められるポジションでは、ソフトタイプで軽量なレガース、相手の選手と接触が多いディフェンダーは、強度の高いレガースが良いでしょう。
基本的に、左右一組で打っており、片方ずつの販売はありません。
一組1,000円前後で購入できます。
「レガース」の例文・用例
レガースを使った例文・用例を紹介します。
●今日、レガースを持ってくるのを忘れてしまって、試合に出られませんでした。
●どのレガースがおすすめですか?
SNSでの「レガース」の使われ方
今年はウェリのユニフォームで共に戦った。
ゲーフラを作る技術もないので、画像を加工してシールを作りレガースに貼った。家族やオリがついてるから大丈夫!との想いを込めて。
少しでもウェリの心に届いたら嬉しいな。
#ギリギリ間に合ったプレゼント?
#bellmarepic.twitter.com/GmiaBvUNTK— 0466_251?? (@0466_251) November 8, 2022
高校サッカーの変化
小さいレガースがカッコいいとされていた高校サッカー事情。怪我をするリスクも高い。そんな中、外見のカッコ良さを求めず、勝ちにこだわるチームがちらほらでてきた。熊本のルーテルも大きいレガースを着用している。立正大淞南は表裏にレガースを着用している選手もいる。 pic.twitter.com/tiNmsNzQDw
— 高校サッカー情報 (@high_school_fot) November 12, 2018
「レガース」の類義語
レガースの類義語は、「シンガード」「すね当て」です。
意味は、レガースと同様です。
「レガース」の対義語・反意語
レガースの対義語・反意語はありませんでした。