「ライティング」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ライティング」の意味とは

ライティングとは、3DCGにおいて、様々な光源によってシーンを照らす工程のことです。

「ライティング」の重要性

現在のゲームグラフィックスに欠かせない「3DCG」とは「三次元コンピューターグラフィックス」のことで、立体的な仮想空間を作り出す技術です。
この仮想空間シーンに様々な光を当てることによって陰影が生まれ、シーンの時間帯や季節、演出意図などを表現することができ、シーンにリアルさが出てきます。ライティングは最終的な見映えが決定する工程であり、ただ明るくするだけでなくシーンごとに適切な陰影表現を施すことが重要です。

「ライティング」の種類

ライティングに使われるライトの種類をいくつかご紹介します。

平行光源(ディレクショナルライト)

光の方向が全て同じで、均一に光を物体へ照射します。
太陽光のように遠い距離から全てのオブジェクトに対して同じ光を当てることができるので、CG世界を全体的に照らす光として使われます。

点光源(ポイントライト)

ある位置から全方向に放射状に光が広がります。
光源から離れるほど明るさが失われていくライトで、電球やロウソクなどの光として使われます。

面光源(エリアライト)

面積をもった光源で、片面から光が照射されます。
このライトに照らされたオブジェクト(対象物)は、現実世界と同じように濃い影と薄い影ができます。

スポットライト

ある位置から放射状に広がりますが、全方向ではなく限定された範囲を照らします。
懐中電灯などの表現に使われます。

アンビエントライト

環境光とも言われる光源で、間接光を表現することができます。
間接光とは、光源から照射される「直接光」に対し、壁などの他の物体から反射した光のことです。光が当たらない部分が完全に黒くなってしまうことを防ぐことができます。

ボリュームライト

木漏れ日や、窓からの光によって舞い上がるほこりが照らされているような、いわゆる光の跡、光の筋を表現することができます。

「ライティング」の例文・用例

ライティング

ライティングを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●3DCGはじめたんだけど、ライティングに苦戦しているよ。
●このゲームシリーズ、CGのライティングがいつもすごく綺麗だなぁ。

SNSでの「ライティング」の使われ方

「ライティング」の類義語

ライティングの類義語は「シェーディング」です。
こちらは影を表現する工程のことです。
ライティングも、光によって影を生み出す工程なので「反対のようで同じような工程」と位置付けられていることが多いです。

「ライティング」の対義語・反意語

ライティングの対義語・反意語はありませんでした。