「マット系」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「マット系」の意味とは
マット系とは、カラーリングの色味の１つで、グリーンを入れることによって赤みを抑えたくすみカラーのことです。
日本人の髪はメラニン色素の中に赤みが多く含まれているため、ヘアカラーが落ちてくると赤みが出てしまい、思っていたカラーにならないことがあります。そこにグリーンの入ったマット系のカラーリングをすることで、赤みが抑えられて柔らかい印象になります。
色味の幅は広いですが、マット系の中で人気のカラーには、ベーシックな色味のマットベージュや、モードな印象でおしゃれに決まるマットグレーがあります。
「マット系」の語源
赤みを抑えるとくすんでマットな印象になるため、「マット系」と呼ばれています。
「アッシュ系」との違い
くすんだ色味という点でマット系と似ているものに「アッシュ系」があります。
マット系は赤みを抑える程度なので、くすんだ感じを出しながらも色味の幅は広く、様々な雰囲気を表現できるところが特徴です。
それに対し、グレーを意味するアッシュ系は、赤みを打ち消し、寒色系のくすんだ色味に仕上がるのが特徴です。
まとめると、赤みを抑えつつ自然なくすみや柔らかさを出したいならマット系、透明感を出して外国人風のカラーにしたいならアッシュ系がおすすめです。
「マット系」の例文・用例
マット系を使った例文・用例を紹介します。
●マット系は黄ばみやすく、色持ちが悪いので、シャンプーの際は注意が必要だ。
●季節によってマット系のカラーリングを変えている。
SNSでの「マット系」の使われ方
ヘアオイルはトラック一択！
えろい濡れ髪スタイリングになるよ?❤️担当美容師昨日もバリ適当でワロタw
?no.2なんの匂いでしたっけ？
?銀杏すねー
?ベルガモットってなんでしたっけ？
?カンガルーの親戚っすねーおいw
マット系のグリーン入れてもらって今回もバッチリ気に入りました?❤️ pic.twitter.com/rNP9z9eNf9
— ぱわ子@11月70kg目標！ (@power_0627) October 27, 2021
nicoさんおはようございます☀
いつもリプと優しいお言葉ありがとうございます?♀️?
メイベリンのカラー眉マスカラ、とても発色良くてピンク等の暖色系ヘアカラーの方や、オリーブ等のマット系ヘアカラーの方に合うような色展開がありとても良かったです?❤️
— nori/韓国コスメ/美容(ブロガー) (@norie_beauty) October 21, 2021
「マット系」の類義語
マット系の類義語はありませんでした。
「マット系」の対義語・反意語
マット系の対義語・反意語はありませんでした。