「アドオン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「アドオン」の意味とは
アドオンとは、「(アプリケーションなどに)追加機能として組み込むプログラム」という意味です。
アドオンを日本語で表すと「拡張パッケージ」で、WebブラウザのIE(インターネットエクスプローラー)などにおいて、「こんな機能があったらいいな」を実現するプログラムがアドオンです。
例えば、有名なアドオンにGoogle ツールバーがあります。
IEでわざわざGoogleの検索ページにアクセスしなくても、Google検索が可能になります。
アドオンの語源
アドオンは「付け足す」という意味がある英語の「add-on」がもとになっています。
アドオンを使う際の注意点
アドオンはコンピューター用語のニュアンスが強いので、あまり詳しくない人に使用する際には「新機能を追加するプログラム」と言ってあげるとコミュニケーションがスムーズです。
「アドオン」の例文・用例
アドオンを使った例文・用例を紹介します。
・アドオンを無効にしてください
・chromeブラウザが重くなったのでアドオンを削除する
SNSでの「アドオン」の使われ方
Mizuno’s16 Craft CIT Packを統合版でも楽しめるようにしたアドオンを作成しました。(移植済みのアイテムはまだ半分ほどです。)
ワールドマインクラフトにて公開しています。https://t.co/TSlC60UFuQpic.twitter.com/FVCZ7rPAWv— ふぁるこった (@fal_cotta) July 27, 2019
Firefoxだけど、GoodTwitterアドオンはUser-Agent Switcherと競合するみたいですね
一旦UASを無効化しておくか— 風見 (@tw25_yukkuri) July 23, 2019
「アドオン」の類義語
アドオンの類義語は、「機能拡張」「アドイン」です。
ちなみにアドインはアドオンとほぼ同じ意味です。
「アドオン」の対義語・反意語
アドオンの対義語・反意語はありませんでした。