「ウォーズマン理論」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-01-11

「ウォーズマン理論」の意味とは

ウォーズマン理論とは、「一見すると正しいと思ってしまうが、よく考えればめちゃくちゃで理屈に合わない理論のこと」という意味です。

もう少し砕いて説明すると、論理的に説明されているので、一見なるほどと納得しそうになるが、よくよく考えて検証していくと、本人の思い込みや理想で組み立てた理論のことになります。

「ウォーズマン理論」の語源

ウォーズマン理論の語源は、漫画「キン肉マン」に登場するウォーズマンが編み出した理論です。

超人強度が100万パワーのウォーズマンが、自分より10倍の超人強度を持つバッファローマンと戦う時に作り出した理論で、この理論を実践して自分の超人強度を1200万パワーまで増幅させました。

それは以下のような理論です。

「武器を両手につけることで倍の200万パワー、いつもの2倍のジャンプにより、400万パワー。そして、いつもの3倍の回転を加えることにより1200万パワー」

これは一見筋が通っているようにも感じますが、疑問点がいくつも浮かんでくるようなめちゃくちゃな理論です。

「ウォーズマン理論」の例文・用例

ウォーズマン理論

ウォーズマン理論を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●あのコーチが言ったことはよく考えれば ウォーズマン理論 だから、このまま練習しても勝てないよ。
ウォーズマン理論 ばかり言ってると信用されなくなるよ。

SNSでの「ウォーズマン理論」の使われ方

「ウォーズマン理論」の類義語

ウォーズマン理論の類義語は、「ロイド理論」です。

意味は、二刀流であれば攻撃力が2倍になるです。

「ウォーズマン理論」の対義語・反意語

ウォーズマン理論の対義語はありませんでした。