「高カロリー輸液療法」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「高カロリー輸液療法」の意味とは

高カロリー輸液療法とは、経口・経腸栄養投与が不可能な患者に対して、中心静脈経路を経由して、アミノ酸、脂質、電解質などを含む「高カロリー輸液」を投与する方法という意味です。


中心静脈栄養とも言われ、原則として脂肪乳剤を併用します。
「高カロリー輸液」とは、「IVH(Intravenous Hyperalimentation」とも呼ばれ、糖濃度12%以上で、アミノ酸、ビタミン、脂肪、微量元素などを含んでいます。

「高カロリー輸液療法」の注意

高カロリー輸液療法は、糖濃度が非常に高い輸液を用い、通常24時間以上かけて、一定の速さで行います。
その理由は、高濃度の糖液を急速に投与すると、高血糖を起こす可能性があるからであり、投与した栄養素が体内で十分に代謝されるよう、時間をかけて投与します。
また、中心静脈内へ投与するのは、輸液が高濃度であるために、抹消静脈からの投与では血管痛や静脈炎を起こしやすく、血管が閉塞する可能性があるからです。
心臓に近く、太く血流の多い中心静脈であれば、多量の血液で濃度が下がり、血管や結球への影響は少なくなります。

「高カロリー輸液療法」の例文・用例

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高カロリー輸液療法を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●栄養状態が芳しくないため、高カロリー輸液療法を行うことになりました。
高カロリー輸液療法には時間がかかります。

SNSでの「高カロリー輸液療法」の使われ方

「高カロリー輸液療法」の類義語

高カロリー輸液療法の類義語はありませんでした。

「高カロリー輸液療法」の対義語・反意語

高カロリー輸液療法の対義語・反意語はありませんでした。

医療用語

Posted by 伊藤優依