「ART」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-08-10

「ART」の意味とは

ARTとは、パチスロ遊技中に、通常よりもリプレイの確率が上がっている状態のことです。読み方は「エーアールティー」が一般的です。

「ART」の語源

ARTは「Assist Replay Time(アシストリプレイタイム)」の頭文字をとった言葉です。
パチスロにおいての「アシスト」というのはナビゲーション機能のことで、画面に表示される番号や点滅の順番通りにストップボタンを押すことで小役を揃えることができます。
また「リプレイ」とは「再遊技」のことで、メダルを賭けなくても次のプレイを行えるようになる図柄の組み合わせのことをいいます。
メダルをベット(賭ける)してプレイする→リプレイの図柄が揃う→ベットしたメダルをそのまま維持しながら再度プレイできすという流れです。
また

それぞれ「AT(アシストタイム)」「RT(リプレイタイム)」と呼ばれるのが一般的で、それぞれ一定時間「ナビゲーションが機能する」「リプレイの発生確率が上がる」ということになります。
ARTとは、この「AT」と「RT」が複合した機能になります。

「ART」の特徴

ARTはATとRTが複合した状態です。
AT機能が作動していると、ナビゲーションによって払い出しのある小役の確率をあげることができるので、メダルが増えやすくなります。
加えて、RT機能によってリプレイの確率があがるというのは「ハズレの確率が下がる」ということになるためメダルの減少を抑えることができるのです。

ARTの間は、メダルの減少を抑える一方、少しずつ増やすことができるという特徴があるのです。
また、ARTが発生したり解除されたりする条件は、機種によって変わります。

「ART」の例文・用例

ART

ARTを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●この機種はARTが発生しやすいから手堅くメダルを増やしていこう。
●あっはじめてARTに突入した!

SNSでの「ART」の使われ方

「ART」の類義語

ARTの類義語は、「AT」「RT」です。
ATは「アシスト(小役のナビゲーション)が働いてる時間」で、RTは「リプレイ確率が上がっている時間」のことをそれぞれ指します。
ARTは、この2つが融合した機能になります。

「ART」の対義語・反意語

ARTの対義語・反意語はありませんでした。