「AT」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「AT」の意味とは
ATとは、スロットでボタンを押す順番をナビゲートしてくれる状態という意味です。
「AT」の語源
ATの語源は、「アシスト(A)タイム(T)」の略称です。
スロットには3つの「ストップボタン」と呼ばれるボタンがついていて、そのボタンを押す順番をアシストすることから、このように呼ばれています。
この「AT」の状態が大当たりに相当する機種のことを「AT機」や「ATタイプ」と呼んでいます。
「AT」の特徴
ATタイプのスロットは、ATの状態でも通常時でも、内部では「押し順ベル」と呼ばれる小役のフラグが成立していることがあります。
この「押し順ベル」には「3つのボタンを正しい順番で押した場合のみベルの図柄が揃い、最大枚数のメダル払い出しを受けられる」という特徴があります。
右・中・左ボタンを押す順番は全部で6通りあるため、デタラメに押してもなかなか当てることはできません。そのため、「AT」の状態ではスロットの液晶画面にボタンを押す順番を表示させることで、最大枚数のメダル払い出しを受けられるようにしています。
例えばAT中に画面に「1・3・2」と表示が出た場合、「左・右・中」の順番でストップボタンを押せばベルが揃ってメダルが払い出されるという仕組みです。
「AT」の例文・用例
ATを使った例文・用例を紹介します。
●やった~早速AT突入した!幸先いいな!
●このAT機の演出面白いよね。
SNSでの「AT」の使われ方
中チェはフリーズせず、BIGからATぶち込んで結果500枚プラス?久しぶりにスロット打ったけど腕と肩が疲れる? pic.twitter.com/oyhststaOB
— はるり?? (@anemone_hapi) August 25, 2021
まどか前後編、今のところ飽きる気配はないな
AT中は常にワクドキが止まらんし、そのためなら通常時耐えられる。低設定でさえなければ。— ゆきち。 (@yukiti_slot) August 24, 2021
「AT」の類義語
ATの類義語は、「RT」「ART」です。それぞれ解説します。
RT
「リプレイタイム」の略称です。「リプレイ」とはスロットの小役のひとつで、メダルを消費せずにもう一回転遊べる小役のことです。メダルを減らすことなくボーナスへ再挑戦できるというメリットがあります。このリプレイの確率が上がる状態のことを指します。
ART
「アシストリプレイタイム」の略称で、ATとRTを融合した状態になります。
ARTの間はリプレイが揃いやすくなり、さらにアシスト機能によってベルも揃いやすくなります。メダルを減らすことなくボーナスに挑戦でき、ベルの効果でメダルの払い出しも受けられるということです。
「AT」の対義語・反意語
ATの対義語・反意語はありませんでした。