「ミルフィーユ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ミルフィーユ」の意味とは

ミルフィーユとは、焼いたパイ生地とクリームを何層にも交互に重ねて作るフランスのお菓子です。

「ミルフィーユ」の語源

ミルフィーユの語源は、フランス語の「mille(1000)」と「feuille(葉っぱ)」という言葉からきています。
パイ生地を葉っぱに見立て、それが何層にも重なっている様子を「1000枚の葉っぱ」に例えてこのような名称になりました。

「ミルフィーユ」の特徴

ミルフィーユに使われているパイ生地は「フィユタージュ」と呼ばれるタイプで、日本では「折込パイ生地」とも呼びます。
これは、生地を伸ばして折る、また伸ばして折る、という工程を繰り返してできたパイ生地で、この生地を焼いた断面は名前の由来どおり落ち葉が何枚も重なっているように見えます。

現在ミルフィーユの製法には様々なものがありますが、この何層にもなったフィユタージュを3枚重ね、間にカスタードクリーム(クレーム・パティシエール)を挟んで粉砂糖をまぶすという作り方が主流となっています。
丸い形をした「ミルフィーユ・ロン」や、真ん中のフィユタージュをスポンジなどに置き換えた「ミルフィーユ・ブラン」などの種類があります。

「ミルフィーユ」の表現の広がり

ミルフィーユの特徴である「食材を何層にも重ねる」という製法から、このような形状の料理などの名前にも「ミルフィーユ」とつくことがあります。
白菜と豚バラ肉を交互に重ねてつくる「ミルフィーユ鍋」や、豚ロースの薄切り肉を何層か重ねてから揚げる「ミルフィーユとんかつ」などが代表的です。

「ミルフィーユ」の例文・用例

ミルフィーユ

ミルフィーユを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

ミルフィーユって切るとポロポロ崩れちゃうから横倒しにして食べるといいみたいだよ。
●チョコのミルフィーユも美味しい~♪

SNSでの「ミルフィーユ」の使われ方

「ミルフィーユ」の類義語

ミルフィーユの類義語は、「ミルクレープ」「ナポレオン」です。
ミルクレープは「1000枚のクレープ」という意味を持ち、クレープ生地を何層にも重ねて間にクリームや果物を挟んだケーキのことです。
ナポレオンは「ナポレオンパイ」とも呼ばれ、苺を飾ったミルフィーユのことを指します。苺をナポレオンの被っていた帽子に例えてこのように呼ばれています。

「ミルフィーユ」の対義語・反意語

ミルフィーユの対義語・反意語はありませんでした。