「セントラルリーグ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「セントラルリーグ」の意味とは

セントラルリーグとは、日本のプロ野球(NPB)におけるリーグの一つです。

「セ・リーグ」と略称されるのが一般的です。

英語では「Central League」と表記します。

「セントラル(central)」は「中央」「中心」という意味を持ちますが、転じて「正統な(主流な)リーグ」という意味合いが込められています。

現在、所属しているのは以下6球団です。

※()内は設立年、【】内は本拠地、<>内は略称です。

・読売ジャイアンツ(1934年)【東京ドーム】<巨人>
・東京ヤクルトスワローズ(1950年)【明治神宮野球場】<ヤクルト>
・横浜DeNAベイスターズ(1950年)【横浜スタジアム】<DeNA>
・中日ドラゴンズ(1936年)【ナゴヤドーム】<中日>
・阪神タイガース(1935年)【阪神甲子園球場】<阪神>
・広島東洋カープ(1950年)【広島市民球場】<広島カープ>

「セントラルリーグ」と「パシフィックリーグ」の違い

日本プロ野球のリーグには、セントラルリーグの他に「パシフィックリーグ(パ・リーグ)」があります。

「パシフィック(Pacific)」は「太平洋」のことで、転じて「国際的なリーグにする」という意味が込められています。

両者の大きな違いはまず、所属している球団です。

現在、パ・リーグに所属しているのは以下6球団です。

※<>内は略称

・福岡ソフトバンクホークス<ソフトバンク>
・千葉ロッテマリーンズ<ロッテ>
・北海道日本ハムファイターズ<日ハム>
・埼玉西武ライオンズ<西武>
・オリックス・バファローズ<オリックス>
・東北楽天イーグルス<楽天>

セ・パともに本拠地が特定の地域にまとまっているわけではなく、「東日本」「西日本」のような分類ではないことに注意してください。

本来、日本プロ野球のリーグは「日本野球連盟」に統一されていました。

現在のように2リーグに分かれたのは、新しい球団の加入をめぐる各球団の見解の相違がきっかけです。

1950年代に現在の千葉ロッテマリーンズの前進にあたる「毎日オリオンズ」が日本プロ野球への加入を求めました。

しかし、毎日オリオンズの親会社「毎日新聞社」とライバル関係にある「読売新聞社(巨人)」と「中日新聞社(中日ドラゴンズ)」が反対を表明するなど、球団同士で意見が対立したのです。

そこで、賛成派のパ・リーグと反対派のセ・リーグに袂を分かつことになり、現在の2リーグ制が成立しました。

所属球団以外の違いとして「DH制(指名打者)」を挙げることができます。

指名打者とは、守備には就かないが攻撃時に投手の代わりに打席に立つ選手のことです。

パ・リーグでは、このDH制を導入しているのに対してセ・リーグでは現在も導入していません。

「セントラルリーグ」の例文・用例

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セントラルリーグを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●今年のセントラルリーグでは、期待のルーキーが活躍してくれるだろう
●交流戦の上位をセントラルリーグの球団が占めた。

SNSでの「セントラルリーグ」の使われ方

「セントラルリーグ」の類義語

セントラルリーグの類義語はありませんでした。

「セントラルリーグ」の対義語・反意語

セントラルリーグの対義語は、「パシフィックリーグ」です。

パシフィックリーグは、セントラルリーグに並ぶ日本プロ野球のリーグの一つです。