「ジャンプ釘」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ジャンプ釘」の意味とは

ジャンプ釘とは、パチンコ盤面の、スタートチャッカーの左右に1本ずつある釘のことです。

「ジャンプ釘」の役割

パチンコ盤面にはいくつもの釘が打たれており、この釘の微妙な位置や向きによってパチンコ玉の行方が左右されます。

ジャンプ釘は「スタートチャッカー(ここに入ることで大当たり抽選が行われる。ヘソとも呼ばれる)」という入賞口の左右に1本ずつ備わっているため、スタートチャッカーに入るか入らないかという重要な役割を担っています。

多くの機種では、スタートチャッカーに向かう「道釘(誘導釘)」と呼ばれる、釘が連なっている箇所があり、その最後にジャンプ釘があります。
道釘の上を通った玉が、最後にここでジャンプしてスタートチャッカーに向かうことを想定しています。

また、スタートチャッカーのすぐ上には「命釘」と呼ばれる2本の釘があり入賞を制限しているので、ジャンプした後はここを通過する必要があります。

「ジャンプ釘」の見方

遊技前にパチンコ盤面の釘の状態を確認することを「釘読み」と言い、釘読みのためにはその釘の役割や特徴を知っておく必要があります。

ジャンプ釘は、スタートチャッカーの入口の少し下に位置していることが多いため、きちんと玉がジャンプしなければなかなか大当たり抽選が行われないことになります。

そのため、釘を横から見た時に上向きになっているのが良いジャンプ釘といえます。
下がりすぎていると、玉がうまくジャンプせずに命釘を越えることができなくなってしまいます。

「ジャンプ釘」の例文・用例

ジャンプ釘

ジャンプ釘を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●このジャンプ釘はいい調整だな。ここで打とう。
●今日はジャンプ釘のとこでうまく玉が跳ねないな~。

SNSでの「ジャンプ釘」の使われ方

「ジャンプ釘」の類義語

ジャンプ釘の類義語は、「添え釘」です。
こちらも同義で使われています。

「ジャンプ釘」の対義語・反意語

ジャンプ釘の対義語・反意語はありませんでした。