「止め打ち」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「止め打ち」の意味とは
止め打ちとは、パチンコ用語で、場面に応じて玉を打ち出したり停めたりする打ち方という意味です。
パチンコの技術介入のひとつであり、通常時、大当たり時、時短中、確変中など、すべてのタイミングで行うことができます。
止め打ちをすると出玉が多くなるため、止め打ちのタイミングよっては「大当たり中」か「電サポ中」と考えると良いでしょう。
「止め打ち」の注意事項
パチンコでは利益がある場面に限って玉を打ちたいのが客側の心理です。
しかしそれでは、店が損をしてしまいます。
止め打ちは、ホール側でも確変中などのペースから推測できるため、実際に行うとお店の人から注意を受けることがあり、ひどい場合はもめごとにも発展してしまいます。
とは言え、パチンコの止め打ちは禁止行為ではありません。
無駄玉をできるだけ打たないことは、本来のパチンコの勝利法の一つだからです。
店の都合で、ハウスルールとして「止め打ち禁止」を客に一方的に押し付けることがあり、わかりにくいところに掲示していることもあります。
止め打ち禁止がルールとなっている店では、もめるだけ時間の無駄ですので、今後は出向かないようにしましょう。
「止め打ち」の例文・用例
止め打ちを使った例文・用例を紹介します。
●隣の人が止め打ちしているのを見て真似した。
●最初は止め打ちのタイミングが難しかったけど、慣れたらそんなでもなかったかも。
SNSでの「止め打ち」の使われ方
ベルセルク無双、ツボにはまれば出るとは聞いていたがここまでとは。46000発。止め打ちサボったので実際の出玉は40000発ちょっと。 pic.twitter.com/zXUpt8j4NC
— 田舎のパチンカス (@hellpachinka48) August 27, 2021
スルーが通らなすぎて
打ちっ放しの人は10R1200個とか。止め打ちありきの減る店は良いけど
一般の人向けに出玉合わせてる店なら
止め打ちの加減も必要ですね?どっかの専業がのせいと言っても
自分も彼らと対して変わらないと思うと
とても考えさせられます pic.twitter.com/Efrg8wOkei— まつたけ:負け組→P店長→パチプロ【一周した人】 (@matutakenet) August 28, 2021
「止め打ち」の類義語
止め打ちの類義語はありませんでした。
「止め打ち」の対義語・反意語
止め打ちの対義語・反意語はありませんでした。