「バージング」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「バージング」の意味とは
バージング（berging）とは、ラインアウト時に起こる反則のひとつで、「相手の選手に接触してボールキャッチを妨害する反則」のことです。
ラインアウトとは、サッカーでいう「スローイン」。ボールがタッチラインを割った（出た）時に行われるセットプレー。両チームの選手が並んで、スロワー（投げ手）が投げ入れるボールを奪い合います。
バージングは、そのラインアウトのプレー時に、ボールキャッチを故意に妨害するために相手のプレーヤーに接触する（押す、つかむなどの）反則のこと。
バージングをすると、相手ボールのペナルティーから試合を再開します。
ちなみに、バージングのジェスチャーは、片方の腕を水平に上げ、肘を突き出し、相手を押すようなジェスチャーをする。
「バージング」の例文・用例
バージングを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・バーニングとバージングを言い間違えて大恥をかいた
・バージングはあまり無い反則だから死語になりつつある
SNSでの「バージング」の使われ方
パージング？バージング？
初めて聞いた反則だわ(T ^ T)
そんな反則ほぼないからな〜— てきさす (@rugby_tsukuba) October 1, 2015
???のバージングから
??がPGを決めて
???17-10???— MKRN@9/2ぐびぐび?? (@dkrfc_1987) August 11, 2019
「バージング」の類義語
バージングの類義語はありませんでした。
「バージング」の対義語・反意語
バージングの対義語・反意語はありませんでした。