「ドロップアウト」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ドロップアウト」の意味とは
ドロップアウトとは、試合を再開するひとつ前のプレーのことで、「ドロップキックにより試合を再開するプレー」のことです。
ドロップアウトになる場合は以下の3つのケースがあります。
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールを、守備側がグランディングした場合
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールが、タッチインゴールを出た場合
●攻撃側がインゴールに運んだ(蹴った)ボールが、デッドボールラインを越えた場合
以上の3つのケースになった場合、22メートルラインから自陣側の任意の位置からドロップキック(ボールを一度地面にワンバウンドさせてから蹴るキック)で試合を再開します。
ちなみに、学校を中途退学するなどの意味で使われるドロップアウトは、このラグビー用語のドロップアウトが転じたものなんですよ。
「ドロップアウト」の例文・用例
ドロップアウトを使った例文・用例を紹介します。
●七尾がインゴールへ飛び込むものの、サイクロンズが一瞬早くドロップアウトに。
●アストロズの浜畑が突破してキックパスを試みるもドロップアウト。
SNSでの「ドロップアウト」の使われ方
2018ムロオ関西大学ラグビーAリーグ 天理大学対同志社大学戦、天理大学のペナルティーキックかドロップアウトのドロップキックかよう覚えとらんのですが連写しました‼️#関西王者に現段階で隙はなさそう? pic.twitter.com/aE37zKMc1g
— 犠打職人32 万座ロス?でもW杯来るぞ~‼️‼️‼️ (@gidashokunin32) October 16, 2018
Aマッチ後半10分、大東大ドロップアウトから帝京大13尾﨑が抜け出しそのままT,10高本G×「帝京大12-5大東大」#rugbyjp#大学ラグビー#帝京大学#大東文化大学
— 帝京大学ラグビー部応援団 (@teikyo_rugby_ob) August 15, 2019
「ドロップアウト」の類義語
ドロップアウトの類義語はありませんでした。
「ドロップアウト」の対義語・反意語
ドロップアウトの対義語・反意語はありませんでした。