「ダンプタックル」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ダンプタックル」の意味とは
ダンプタックルとは、ディフェンスの時に行うプレーのひとつで、「ディフェンスの選手がボールを持った選手の足を持ち上げて倒すタックル」のことです。
ダンプタックルは、オフェンス側のボールを持った選手が正面から向かってきたときに、相手の太もも裏まで手をまわして行うタックル。
ダンプ(dump)とは、「(荷物などを)どさっと下ろす」「投げ捨てる」「放り出す」という意味があります。
そのことから、相手オフェンス選手の太ももを持って倒す形が、ダンプカーの荷台を傾けて土砂を下ろす形に似ていることからダンプタックルとよばれるようになりました。
ダンプタックルは、非常に力強いタックルで味方のモチベーションを上げてくれるタックルです。
しかし、本当にダンプカーのように相手オフェンスのボールを運ぶ選手を担ぎあげてしまうと、非常に危険でファウルを取られてしまいます。
「ダンプタックル」の例文・用例
ダンプタックルを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●強烈なダンプタックルで止められた
●ダンプタックルは非常に高いスキルの必要なタックルだ。
SNSでの「ダンプタックル」の使われ方
Rugby goal? Every tackle’s gotta be a dump tackle pic.twitter.com/jrIRtmmSgR
— Maria (@Mbashmakov) May 1, 2018
「ダンプタックル」の類義語
ダンプタックルの類義語はありませんでした。
「ダンプタックル」の対義語・反意語
ダンプタックルの対義語・反意語はありませんでした。