「ゲインライン」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ゲインライン」の意味とは
ゲインラインとは、「自陣と敵陣の境界線となる仮想の線」のことです。
ゲイン(gain)は、「手に入れる」「獲得する」という意味があります。ライン(line)は「線」という意味があります。直訳すれば「手に入れる線」ということになります。
ラグビーにおいて「手に入れるべきもの」とは「陣地」です。自陣をひろげていくことで得点(トライ)につながるからです。
その自陣と敵陣の境界線となるのが、ゲインライン。もちろんゲインラインは実際に線が引かれるわけではありません。
試合が再開した場所(のボールの位置)から、ゴールラインと平行に引いた仮想ラインがゲインラインです。
このゲインラインを目安にして、プレーが始まった場所から前に進んだのか?それとも後退したのかを確認し、その語の戦略や作戦をたてていくわけです。
「ゲインライン」の例文・用例
ゲインラインを使った例文・用例を紹介します。
●ゲインラインを切られすぎた
●ボールを持ったら確実にゲインラインを切りたい
SNSでの「ゲインライン」の使われ方
2次攻撃以降..
No.8がライン攻撃に参加トップスピードで
ボールを受け取り
真っ直ぐ走り抜けて
ゲインライン突破!守備側の受け止める
タックルも素晴らしい!ラグビーは
コンタクトありきのスポーツ華麗なステップなき
泥臭いプレーも
観ていて気持ちいい。#RWC2019https://t.co/ptkxXGNFAv— まっちゃ(闇) (@matcha55555) June 5, 2019
【ラグビーW杯】予選の半分を終えたところで、ゲインライン突破数最多は、日本代表主将のリーチ選手! https://t.co/TYi2ziVwLD
— Miki Hirano (@mikihirano) October 1, 2015
「ゲインライン」の類義語
ゲインラインの類義語はありませんでした。
「ゲインライン」の対義語・反意語
ゲインラインの対義語・反意語はありませんでした。