「ノット１m」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-09-29

「ノット１m」の意味とは

ノット１mとは、ラインアウトの時に起こる反則のひとつで、「ラインアウトの際、両チームの間が1mより近くなってしてしまった反則」のことです。

ノット１mをすると、相手ボールのラインアウトかスクラムで試合を再開します。

例えば、味方がラインアウトでボールを投げ入れる際に、両チームのレシーバー（ボールを受けるプレーヤー）が１メール以上離れていないとノット１ｍの反則になります。

「１メートル離れればいいのに」と思いますが、ラインアウトの際、相手から遠いと手を斜めに伸ばさなくてはいけなくなります。

するとボールを取りにくくなるため、できるだけ投げ入れられるボールに最短距離でアプローチするために近づいてしまうわけです。

ちなみに、ラグビーでは、「○○をしなくてはいけないのにしなかった」という反則の名前の最初には「ノット（not）」がつきます。

つまり、ノット１ｍは「１ｍ以上離れなくてはいけないのに離れていなかった」という意味です。

「ノット１m」の例文・用例

ノット１mを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「ノット１m」の使われ方

2019年度関西大学Aリーグ春季トーナメント天理大学対同志社大学戦、天理大学ラインアウトでノット1mがあったようで同志社大学のフリーキックとなってタッチキックを蹴る同志社大学SOまでのシーンを飛ばし飛ばしで掲載しました‼️‼️‼️ pic.twitter.com/b4y4pPs6De

— 犠打職人３２ 万座ロス?でもＷ杯来るぞ～‼️‼️‼️ (@gidashokunin32) May 20, 2019

ラインアウトのときのこれ、ノット1m回避のためにお互いやってるんでしょうか? pic.twitter.com/MZzpVPpioB

— くろみみ / kuromimi (@kuromi_mi) April 30, 2019

「ノット１m」の類義語

ノット１mの類義語はありませんでした。

「ノット１m」の対義語・反意語

ノット１mの対義語・反意語はありませんでした。