「リザーブ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「リザーブ」の意味とは

リザーブとは、「交代要員」という意味です。

リザーブ(reserve)は、もともと「予約する」「確保する」「取っておく」という意味があります。その意味が転じてラグビーでは、「先発出場しない選手」のことを意味します。

つまり、補欠やサブではなく「取っておきの選手」それがラグビーのリザーブの考え方です。

ラグビーにおいて、ワールドカップなどの世界的な大会では、試合への登録人数は23人。そのうち15人が先発出場するため、リザーブは8人ということになります。

ただし、高校ラグビーでは、ケガなどの安全面を考慮して、試合は30人の登録。15人がリザーブの選手になります。

「リザーブ」の例文・用例

リザーブ

リザーブを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●アストロズ、浜畑選手はリザーブです。
●今日の試合はリザーブで後半60分から出場!

SNSでの「リザーブ」の使われ方

「リザーブ」の類義語

リザーブの類義語は、「予備」「蓄積」「貯え」「控え」「蓄え」「貯蓄」「備蓄」「取っておく」「割当てる」「残す」「取っとく」「取りおく」「遺す」「振向ける」「充てる」「取って置く」「借切る」「借りきる」「借り切る」「予約」「取りおく」です。

「リザーブ」の対義語・反意語

リザーブの対義語・反意語はありませんでした。