「リザーブ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「リザーブ」の意味とは
リザーブとは、「交代要員」という意味です。
リザーブ(reserve)は、もともと「予約する」「確保する」「取っておく」という意味があります。その意味が転じてラグビーでは、「先発出場しない選手」のことを意味します。
つまり、補欠やサブではなく「取っておきの選手」それがラグビーのリザーブの考え方です。
ラグビーにおいて、ワールドカップなどの世界的な大会では、試合への登録人数は23人。そのうち15人が先発出場するため、リザーブは8人ということになります。
ただし、高校ラグビーでは、ケガなどの安全面を考慮して、試合は30人の登録。15人がリザーブの選手になります。
「リザーブ」の例文・用例
リザーブを使った例文・用例を紹介します。
●アストロズ、浜畑選手はリザーブです。
●今日の試合はリザーブで後半60分から出場!
SNSでの「リザーブ」の使われ方
エディー・ジョーンズHCは、リザーブの起用が今大会ここまで見事的中している点も注目を集めています。
第3節終了時点で、6カ国通じて最多の5トライに途中出場の選手が絡み、キャリーの数も最多。今日はどんな起用をしてくるのか。 pic.twitter.com/nws3KUzi17— WOWOWラグビー (@wowow_rugby) March 11, 2017
ラグビー日本代表が発表されたので、アメリカ出張中に考えたベイスターズ15を再掲。今回はリザーブも加えました(訳ありのアルファベット表記)#RWC2019#OneTeam#baystarspic.twitter.com/wk3KjCOZnQ
— 井上翔太 Shota Inoue (@Shota2008) August 29, 2019
「リザーブ」の類義語
リザーブの類義語は、「予備」「蓄積」「貯え」「控え」「蓄え」「貯蓄」「備蓄」「取っておく」「割当てる」「残す」「取っとく」「取りおく」「遺す」「振向ける」「充てる」「取って置く」「借切る」「借りきる」「借り切る」「予約」「取りおく」です。
「リザーブ」の対義語・反意語
リザーブの対義語・反意語はありませんでした。