「タッチキック」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「タッチキック」の意味とは
タッチキックとは、「ボールをタッチラインの外に蹴り出すプレー」という意味です。
タッチキックは、何かにタッチしてキックするという意味ではなく、「ボールをタッチライン（サイドライン）の外にキックして蹴り出す」ことを意味します。
タッチキックの目的はいくつかあります。
たとえば、自陣の深いところでプレーしていて得点されるリスクが高いときに、できるだけ敵陣近くまでボールを運んでおくこと。あるいは、ディフェンスが強力で突破できないときの打開策として使われるプレーです。
ただ、サッカーの場合は「ボールが外に出た地点」から「相手ボール」のスローインで再開しますが、ラグビーの場合は状況によって再開のやり方が変わります。
タッチキックの再開方法は以下の４つのパターンです。
１．ペナルティキックをタッチキックした場合は、マイボールで再開
２．自陣22mライン内側からタッチキック：相手ボールで再開
３．自陣22mライン外側からワンバウンド以上でタッチキック：相手ボールで再開
４．自陣22mライン外側からノーバウンドでタッチキック：相手ボールで再開
「タッチキック」の例文・用例
タッチキックを使った例文・用例を紹介します。
・タッチキックでピンチを挽回したい
・彼はコンバージョンキックよりもタッチキックが得意だ
SNSでの「タッチキック」の使われ方
花園
新潟工「まだ時間あります？」
審判「まだある」
タッチキック
審判「ハーフタイム」
新潟工「？？？？？」
藤島大「かわいそうだなあ」
山田「かわいそうっていうか嫌だなあ」 pic.twitter.com/gtFGyszyOO— unſ̣ǝpᴉ (@idejun) December 30, 2015
タッチキック海まで飛びました pic.twitter.com/DaGeNcOPpb
— もうん (@mown49) February 18, 2017
「タッチキック」の類義語
タッチキックの類義語はありませんでした。
「タッチキック」の対義語・反意語
タッチキックの対義語・反意語はありませんでした。