「ターンオーバー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-09-14

「ターンオーバー」の意味とは

ターンオーバーとは、「ディフェンスの選手がオフェンスの選手からボールを奪うことにより、攻守が交代する」という意味です。

ターンオーバー(turn over)の本来の意味は「裏返す」で、その意味が転じて、ラグビーでは攻守が入れ替わることを意味します。

ですので、試合中に「ターンオーバーが起こった!」と言われても、屈強な肉体の男たちの肌に新陳代謝が起こり、肌が生まれ変わったわけではないので注意が必要です。

反則によって攻守が変わることはターンオーバーとは言わず、ラグビーではターンオーバーは4つのプレーによって引き起こされます(「スクラム」「ラインアウト」「ラック」「モール」)。

ちなみに、「パスをカットすること」は、ターンオーバーには含まれず「インターセプト」と呼びます。

「ターンオーバー」の例文・用例

ターンオーバー

ターンオーバーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

ターンオーバーから一気に展開しろ
・アストロズはターンオーバーしてからボールを運ぶ意識が高くなった

SNSでの「ターンオーバー」の使われ方

「ターンオーバー」の類義語

ターンオーバーの類義語はありませんでした。

「ターンオーバー」の対義語・反意語

ターンオーバーの対義語・反意語はありませんでした。