「ネガる」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ネガる」の意味とは
ネガるとは、「消極的、否定的、後ろ向き、暗い、そんな気持ちや言動になること」という意味です。
ネガるは、「ネガティブになる」を短縮した若者言葉。プライベートや仕事などでうまくいかない時に、気持ちが落ち込んでいることを表現したり、誰かに慰めて欲しかったりする時に使う言葉です。
ですので、たとえば「彼女にフラれてネガる」というのは、「彼女にフラれたことで気分が暗くなる」という意味ですが、その裏には「…だから慰めて欲しい」という気持ちがあることも悟ってあげるとよいでしょう。
また、時々、「ネガッてる」という表現もみかけますが、これもネガると同じ意味です。
「願っている」と受け取らないように気を付けましょう。
ネガるを使う際の注意点
ネガるはマイナスのニュアンスを含むので、多用すると嫌がられる可能性もありますので、使用する際には気をつけてください。
「ネガる」の例文・用例
ネガるを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●今日は色々ありすぎてネガる。
●ネガってる人の話を聞いていると、わたしも気分が落ち込んじゃう。
SNSでの「ネガる」の使われ方
絶対奢られたら格差感じてネガる。(普通の反応なのだ)
— 恵アラさん(恵まれてるのに病んでしまったアライさん) (@MegAra_san) October 13, 2019
はーやめよ。やめだやめ。ネガるからやめようこの話
— ツイ禁無理@26n地テレーゼ/27池ハロマリアンヌ (@machi_luz_cos) October 13, 2019
「ネガる」の類義語
ネガるの類義語はありませんでした。
「ネガる」の対義語・反意語
ネガるの対義語・反意語はありませんでした。