「鬱イート」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「鬱イート」の意味とは
鬱イートとは、ツイッターでネガティブ発言を行うこと、またはその発言のことです。翌日から学校や会社が始まるというタイミングである日曜日の夕方から夜間や、勉強や仕事で疲れ切った平日深夜の時間帯には、とくに鬱イートが増えます。
「生きていても仕方ない」、「自分には価値がない」などの鬱イートはいかにも病んでいそうな、情緒不安定な発言であり、その発言をしている本人だけでなく、発言を目にする側の気分も滅入ってしまうようなものであるため、忌み嫌われています。最近では鬱イートに対してフォローをやめる人が増えてきています。そのようなフォロワーが多いことを意識してか、鬱イートの頻度が多くなってしまいそうだと感じるときに自らそれを予告したり、鬱イートが増えて申し訳ないという気持ちを表したりブロックをしても構わないと言い切ってしまったりするツイートも増えてきています。
「鬱イート」の語源
「鬱イート」は「鬱っぽい」と「ツイート」をかけた言葉で、「鬱っぽい」内容の「ツイート」(ツイッターでの発言)を表します。
「鬱イート」の例文・用例
鬱イートを使った例文・用例を紹介します。
●鬱イートを連発していたらフォロワーがいつの間にか減っていた。
●友達が最近よく鬱イートするようになってきたので心配だ。
SNSでの「鬱イート」の使われ方
季節柄なのか心身疲れてしまってるフォロワーさんが散見されるなあ。自分は鬱イートには触れないし自分がダメになったときお世話になった人にすら声をかけない薄情者で何だか申し訳ないけど、これは自衛であり自分の無力を十二分に理解している為です。こいつ構ってくれねーなと思われる方、すみません
— くだち@skeb受付中! (@kudachi4696) September 29, 2022
鬱イートばっかりだと気分が落ち込むので違う事を呟きます
tintin pic.twitter.com/SdSBGDDenl
— 佐川先生@すーぱーぞーさんず (@obokusama2005) June 8, 2022
「鬱イート」の類義語
鬱イートの類義語は「ネガツイ」です。これは「ネガティブツイート」の略で、意味は鬱イートと同様です。
「鬱イート」の対義語・反意語
鬱イートの対義語・反意語は「ポジツイ」です。これは「ポジティブツイート」の略で、ツイッターで明るい内容の発言をすることやその発言を指す言葉です。