「社二病」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-07-05

「社二病」の意味とは

社二病とは、 ある程度仕事に慣れ、ノウハウが分かったと勘違いした若手社員という意味です。

特に社会人二年目で傲慢になっている人を意味することがほとんどです。

対して年数の変わらない後輩に対して自らの自慢話を長々と語り、「自分が新人の時は·····」と新人時代自分が後輩より勝っていたと話を盛って言い張るなどの状態を指します。

また、自分は疲れているのだということを見せつけるかのように会社で栄養ドリンクを一気飲みしたり、後輩に対して学生気分なのかと詰め寄ったり、その職業の業界の用語を多く使い、とにかく自らをかっこいいと言い張るような行動も社二病のひとつに含まれると考えられています。

「社二病」の語源

社二病の語源は、社会人二年目程度の新入社員が病にかかったかのように気を大きくすることにあり、派生語として生まれた「中二病」「高二病」「大二病」などと関連した社会人バージョンです。

派生語に関しては後に触れます。

数ヶ月前まで同じような社会人一年目を過ごしてきたにもかかわらず、後輩が出来たことに伴って自分を大きく見せ、「調子に乗った」状態を「社二病」と呼ぶようになりました。

「社二病」の例文・用例

社二病

社二病を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●あの先輩は社二病 がこうじてめんどうだ。
●疲れたアピールが社二病 特有である。

SNSでの「社二病」の使われ方

「社二病」の類義語

社二病の代表的な類義語は、「中二病」です。

「中二病」と表記することが一般的ではありますが、ネット用語では「厨二病」という漢字表記をされる機会が多くあります。

中二病の意味は、中学2年生程度の子供が、成長段階で思春期特有の独特な思想を抱える「厨(中)二病」という症状のこと。自分は特別な力を持っているんだという錯覚や、アニメキャラクターの必殺技などに影響されたりすることも少なくありません。

そんな中二病という名称が社会人となって派生したと考えられるのが社二病です。

人によっては社会人二年目を過ぎても社二病が抜けず、周囲を困らせる場合もあります。

派生語として高校2年生では高二病、大学2年生では大二病と呼ばれたりもします。

高二病や大二病に関してもその学校という場所に慣れてきて、非常に気が大きくなった状態を指します。

「社二病」の対義語・反意語

社二病の対義語は、「リアリスト」です。意味は、現実主義者です。

リアリストは常に現実的な考えを重んじて生活しており、夢見がちな発言とは無縁の存在です。

冷静であり、実際に自分自身が目で見たものしか信じることはありません。

まさに自分自信が仕事や社会に慣れを感じ、有能であると勘違いしている空想主義な社二病を患っている人とは対極の存在であるため社二病とリアリストは対義語だといえます。