「百合」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「百合」の意味とは

百合とは、女性同士の関係や女性同士の関係を描くジャンルのことです。

この女性同士の関係には、恋愛感情だけでなく、特別に親密な友情も含まれます。
そのため、女性のカップルを描く作品、女性同士が仲良く日常生活を送る様子を描く作品など、一口に百合といってもさまざまなものがあります。

百合はファンの多いジャンルで、漫画・小説・アニメ・ゲーム・映画など様々なメディアでの作品があります。元々は女性ファンが中心でしたが、最近は男性ファンの増加に伴い、男性向けの作品も増えています。

「百合」の語源

「百合」は、男性の同性愛をテーマとする雑誌「薔薇族」の編集長伊藤文學によって命名されたものです。薔薇族では、男性同士の恋愛を薔薇にたとえていました。同様に、女性同士の恋愛をそのイメージから「百合」にたとえ、「百合族」という女性の同性愛者からの投稿を掲載するコーナーを設けました。このコーナーが、「百合」という呼び名の始まりと言われています。

「百合」ブームのきっかけ

少女小説やレズビアン文学は戦前からありましたが、百合ブームの火付け役となったのは、1997年に少女向け小説雑誌Cobaltで掲載された「マリア様がみてる」だったといわれています。

「百合」の派生語

百合の漫画は「百合漫画」、小説を「百合小説」、アニメを「百合アニメ」のように、「百合」にその分野の名称をつけて表されます。

また、百合を好む者は「百合女子(男子)」や「姫女子(男子)」と呼ばれます。

代表的な「百合」作品

百合漫画、百合小説、百合アニメの代表作をそれぞれ紹介します。

「百合」漫画の代表作

・「あの娘にキスと白百合を」(缶乃)
・「たとえとどかぬ糸だとしても」(tMnR)
・「ハピネス-happy nest-」(中村ユキチ)

「百合」小説の代表作

・「あまいゆびさき」(宮木あや子)
・「乙女の港」(川端康成)
・「探偵が早すぎる」(井上真偽)

「百合」アニメの代表作

・「やがて君になる」
・「ゆるゆり」
・「citrus」

「百合」の例文・用例

百合

百合を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

百合は好きだけど、ボーイズラブは苦手なんだ。
●おすすめの百合漫画があったら教えてくれない?

SNSでの「百合」の使われ方

「百合」の類義語

百合の類義語は「ガールズラブ」です。「GL」と略すこともあります。

「百合」の対義語・反意語

百合の対義語・反意語は「ボーイズラブ」で、「男性同士の関係や男性同士の関係を描くジャンル」を意味します。「BL」と略すこともあります。